子供の頃の環境と今
最近仕事やめました。今までいくつか転職してきたけど、辞めた理由が自分でもよく分からない。いきなりやる気がストンと落ちる。なんでだろと考えた。この年でまだ実家に住んでるし、仕事して金貯めて独立したい気持ちはある。何でこんな人生なんだろって考えた時、子供の頃の環境を思い出した。親父は酒飲むとお袋をよく殴っていた。自分も子供で小さい悪さをしたが、よく必要以上に殴られ、机の引き出しを投げられて耳を切ったこともある。妹二人は殆んど殴られてない。一時それらが原因で両親が別居した時、本当はお袋の方に行きたかったが、何故か親父を選んだ。今思えばそれは優しさではなく、恐怖でただ動けなかっただけかも。現在両親は還暦になり親父はおとなしくなったが、すぐ下の妹が子供を連れて来た時、子供に怒鳴るのが時々ある。その怒鳴り声を聞く度、心がすくみ殴られた記憶がよみがえる。このことを直接親父に話すと、「そんなの子供の頃のことだろ、いい年して何言ってんだ」と怒られる。・・・それらのことが原因で基本人格が恐怖・無気力に形成されて今の自分になったのか？自分がない感じ。原因が知りたい。そして治したい。宜しくお願いします
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甘えないで。いい年して自分の人格を親のせいにして何になるの？仮に原因が幼い頃の家庭環境にあったとしても、だから何？自分で自分の悪い所に気づいたんなら努力して治せばいいじゃない。
私だって母親が鬱病で、産まれてすぐから乳児院で過ごしたり、小さい頃から家事や弟の面倒みたりで、親を恨んでばっかりだったけど、自分が不幸なのを人のせいにしたら、いつまでも幸せになんかならない事に気づいたよ。まともになりたければ人一倍努力するしかないと思う。親のせいにできるのは義務教育の間だけ！あとは自分の問題だよ。頑張ってみなよ！
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