手遅れ。
四歳辺りから両親が喧嘩しているのが怖くて隠れてた。それが当たり前になって耐え切れなくて同じ階の住人の家に行った。小さかったから何も分かってなかったのか、母と父が怖いから匿って欲しいとしゃべってしまった。そこの人は私より三つ年上のお兄ちゃんもいて、優しい人で入れてくれた上にお茶までだしてくれた。それで落ち着いて、両親が心配になって帰ることにした。この後、何かぷつんと切れた。帰ってきて、怒鳴られた。近所の恥だと言われた。父に至っては何も言わずに仕事へ。怒られたのは良い…けど、慰めも欲しかった。私まだ小さかった。悲しくて怖かっただけだったのに。その後、何もなかったかのように両親共振る舞った。心配するでしょ、なんて言わなかった。母が幼少期のトラウマからきたストレスを私にぶつけているなんて分からなかった。彼女は多分、私を愚痴に使っていたから子供だと思えなかったんだ。母もまた理解して欲しかったんだと思うけど私はまだ子供だと分かって欲しかった。かなり色々省略するけど、今も何も変わらない。周りはわかったフリ。相談しても否定される。愛なんてもうない。どうでもいい。生きてるなんて意味ない。
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手遅れなんてことは無いよ。幸い、ご近所さんは良い人達みたいだし、お兄さんでもおばさんでも良いから、今のことを話して頼ってみて下さい。何にもならないかも知れないけど、親御さんに話してくれるかも知れない。それに、人に話すだけで心が落ち着いて救われる事もある。お茶を飲んだときのようにね。
世の中、冷たいようでアチコチ暖かい場所はあります。諦める前に、片っ端から周りの大人を頼ってみて良いんだよ。先生でも親戚でも、近所の人達、お巡りさんだって良いんだよ？誰かは必ず手を差し伸べてくれますからね。
やるだけやってみてね。
頑張ってね、としか言えないのが歯がゆいです。でも、主さんのような子なら、きっと助けてくれる人が居ますよ。なぜなら、私がそう思うんだから、必ず同じように思う大人が一人二人居るはずですから。
そう、主さんは大丈夫👍
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