涙々心々
誰かを支える自信も無く、誰かに甘える勇気もなく、ただ頑なに自分を守り、ただ頑なに他人を拒絶し拒み続ける、その結果常にその身は乾きひび割れ今にも砕けんばかりに脆く、それでもなおいかばかりかの形は保たれ、しかし身の内に個としての形を保つことはできず、常に他からの必要性の上に成り立ち、あたかもそれは砂の城のようであり、もし崩れる時がくるとすればかくも儚い存在である、それでも私はそう有り続ける、何故ならそれは他から見れば石のように強固なものとして映り憧れる存在なのだから、私はこたえ続けなければならない、なぜならこの砂の城は私そのものなのだから、私は拒み続けなければならない、なぜならこの城は触れられれば崩れてしまうのだから、私は守り続けなければならない、なぜなら一度崩れたこの城を二度作る術は私には無いのだから、これまでがそうであるように、これからもそうあるために、私が私であるために、私は私に課したその責をただ連綿と続ける、おそらくそれは私が私であれる唯一無二の方法なのだから
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自分をリセットする勇気も必要じゃないかなあ？僕にもスポーツでの栄光や不良としてのプライドが有ったケド最大の勇気を振り絞ってゼロから再スタートした！昔の友人や後輩はただ、変わったネ！だって！空白の時間は、何人かしか知らないけど、何でも話せる親友が一人いたのには助けられましたよ！以前の知り合いにとっては、成長に見えて、以降の人には、どんな事しても生きて行けるネ！だって！一匹狼とか、アイスマンとか言われていた頃が懐かしいけど．．．道は進むと必ず分岐点が出てくるものですよ！
福岡ウルフさん回答ありがとうございます。
私もウルフさんのように信じる事の出来る人がいればまだ余地があるのかもしれません、残念ながら今は一人ドライブに出た時誰もいない浜辺から見上げる夜空の虚空と波の音が私が唯一私でいられる場所、
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