トイレの神様に苦しめられる…

この歌詞に出てくる祖母と孫の関係は良くある事だと思いますし《大好きなおばーちゃんへの感謝の気持ち》の歌詞だと言いたいのはわかります。ごく普通の孫だと思います。でも歌詞が《泣かせよう泣かせよう》としてる所と ストーリー化した歌詞で病院での亡くなる状況まで歌詞にしてる所が嫌です…嫌って言うか辛くなります。そこまでして泣かせたいのか。個人的な感情で言えば 新喜劇を出して大阪弁で素朴さを出してる所も嫌。亡くなる状況まで歌詞にして泣かせようとしてる所も嫌。で最後に『ありがとう』って。 結局”自分の良いイメージや素朴さ”をアピールしたいように歌詞の裏側に感じます。泣きたい人には良いでしょうが 私は泣きたくないです。死期が近い人間を目の前で見てる私にしたら できるだけそんな歌ききたくない。ドラマなら見ません、でも音楽は聞きたくなくても耳に入ってきます。美化された無神経な歌詞です