いじめた奴らがいまだに許せない！

主の気持ち、よくわかる。傷つけた人間と傷つけられた人間 。よく傷つけた人間も傷ついてるなんて正当化がまかり通る世の中…嫌になるよね。傷つけられた人間は、傷が見えないし、本当に苦しんでいる。よくわかる。
自分は、じゃあどうしたか？

ある意味、人間なんて皆弱いのを知った。傷つけた奴らを、自分にとってとるに足らない人間にするには…人は弱いと謙虚に認め、自分の為でいい、他人を気遣う事じゃないかな？
自分は、自分の為に 他人を気遣い、ある時は救い、その感謝の気持ちや笑顔で、自分の傷を癒やしてきた。

お陰様で自分の幸せを満喫しています。
…が傷は癒える事はない。だが、それにより心の痛みを知り、人を気遣い、人として価値のある人間になった。

人を傷つけた人間よりもね。

勿論、時々仕返ししたい衝動にかられる。しかし、それでは人として価値のない奴らと同じだ。

可愛そうな奴らとすら思う…それが自分の仕返しであり、答えでしたね。

主も悔しい気持ちを逆に奴らへの憐れみに変えるほどの器を見せるように、人様には気遣って、人間として価値のある人を目指そうよ！