猫を飼おうと思ったら

私も猫の里親探しをした経験があります。

親が帰って来なく、飢えて健康を損なった仔猫三匹を緊急保護をしました。
ペット不可のアパートで保護したのと、一人暮らしのため、ゆくゆく迎えるであろう老齢期のケアを十分にできる状況ではないと思い里親さんの募集をしました。

ネットでの募集で、なかなか問い合わせもなく難しかったです。
私の場合は生後2ヶ月ほどから募集。
病気検査済み。
寄生虫駆除済み。
ワクチン接種をしてからの譲渡またはワクチン接種代は折半を申し出。
母猫を失った猫たちのため、繁殖予定が無ければ、不妊手術を理解し行って下さる方(しゅじゅつだいは私と里親さんで折半)
キャリー、ベッド、食器、トイレ、おもちゃ等々現在使用中のものを全て差し上げますと告知。

その代わり、譲渡よりしばらくは写真つきで近況をお知らせ頂きたいことと、金銭的な援助をさせて頂くので身分証明の確認。
譲渡時は家まで迎えに来て頂くか、私がお宅まで伺いたい。
という制約のもと、募集をしました。

写真をこまめにアップして、ようやく一ヶ月半後に良いかたと出会いました。

私が探していたサイトでは、可哀想な猫ほど里親さんが見つかりやすいようでしたよ。

体に障害を持つ子や、車の窓から投げ捨てられた子など･･･。