"いい人"とは…

例外を除けば、男女関係は男が追いかける側、女は選ぶ側なので、男は女に選ばれるまでひたすら数を打ち続ける必要があります。

目の覚めるくらいのイケメンなんて滅多にいるものではないし、その手のイケメンもそれほどモテるものではないです。

そして、単にイケメンだというだけでモテるのは高校生くらいまでで、大学生移行はどれだけ数売っているのかが勝負です。

そして、振られてなんぼの世界だと思ってください。

自称ブサメン、モテない男、万年女日照りの男はあまり数を打っていません。

必要数を打っていないなら、モテる・モテない、の土俵にすら上がっていないのです。

また、高嶺の花の女ばかりを狙って玉砕していたり、何とかなりそうな大人しそうな女をガツガツ狙って、引かれて振られる…ということの繰り返しをしているからダメなのであって、スペック的にはそう悪くないのにモテない男は結構います。

最低限以上の数を打ち、感触のいい女に絞ってアプローチすべきです。

十人十色って言うように、女も色んなタイプがいます。

数を打っていれば、自分に好感を持つ女に当たる可能性が高くなっていきます。

繰り返しますが、選ぶのは女なので、自分が女の子の好みでない場合はどれだけ攻めてもその好みを覆すことは困難です。

女が情にほだされる事もないわけではないですが、よほどその女に惚れ込んでいないなら時間の無駄なので、自分に最初から好感を持っている女を狙ったほうがいいです。

野球にたとえるなら、イチローでも4割は打てませんが、ショボショボのバッターでも1割は打てます。

だからイチローの4倍打席に立てば、イチローよりもヒットを多く打てるということになります。

女を落とすのはこれとまったく同じだと思ってください。

そして、イチローをイケメンリア充、ショボイバッターをブサメン非リアだと置き換えればまったく同じです。

数をこなさなければ、女を落とすことは出来ません。