私を捨てた元カノが独身で病気になっていると聞き動揺。

特に娘の受験を考えると、隠した状態での介護などの方法支援という形で進みます。

一度会ってみたらとのご意見もありますが、数日考えた結果、会わないことに決めました。

気持ちの整理がまだ十分ではないので少し吐き出させてください。

始めに「過去を美化しているだけ」「元カノはどんどん角を曲がって…」との指摘、実際は恐らく、私は「前しか見れない状態」で全力疾走、逆に元カノは過去の時点から前に進むことができなかった。

誤解を解くために現在の奥さんと元カノの現状などを具体的いイメージできるようにします。

奥さんの方⇒少し年下で明るくてかわいい系、積極的で社交性があります。
夫婦の趣味としてマリンスポーツや海外旅行などを多く経験、家庭の明るさの源になっています。
先に書いた、娘の巣立ちの寂しさ以外には、結婚生活への不満を言ったらバチがあたります。
おかげで私は、強くて（この部分は付き合う前から）社交的、積極的な性格になりました。
おまけに、栄養が良いので極端には太らず、禿げや白髪も無いです。

娘は私に似ていますが、奥さんの良い所も少し遺伝しています。

元カノの方⇒洋裁や手芸などの趣味があり、綺麗系の雰囲気です。
過去の話になりますが、私とよく似ていて、姉弟みたいだと言われていました。少し内向的で、過去は私も同じような性格でした。

元カノを助ける話、私が出る幕は無いという意見が多くありますが、ボコッた男と別れた直後うつ病になったようです。
そこからは他の男性との話は無かったそうです。親戚の方に良い話はあったのか？とお聞きしたら、全く無かったとの回答でした。

20年以上の月日が流れ、うつ病の中で恐らく私の記憶と同時にボコッた男の記憶も消えていると思います。（うつ病に関して調べてみました）
深い水の底に一人静かに動かない下半身とともに沈んでいるような、私にすれば相当残酷なイメージです。

救う・助ける・支えるなどの話をしていますが、恐らくボコッた男でも私でもだれにも助けることができない。

家族や職場にいると、以前のまま普通に明るくて元気な普通のおっさんでいられます。

一人になると酷く悲しく何故か涙が流れ、姉のいる水の中に入りたい衝動にかられます。

無性に会いたいです。逢ってしまうと恐らく完全な破滅です。