彼が怖い。 機嫌が悪いとものに当たる。大きな音を立てる、飼い猫を叩く、など言い出したら足りません。毎日死ね、叩くぞ！殺すぞ！と言われています。気が強い方なので

そういうＤＶ男って実は外面は凄いいいんですよ。
「こんなに彼女を思ってる俺」的な人が多くて。

ボイスレコーダー。これは必須です。
そして、いつ、どこを何発たたかれたか明確にしてください。
実際アザとかできたら通院して診断書を書いてもらってください。

次に、多少金はかかりますが、弁護士に相談してください。
（中には弁護士は事情を汲んで、「清算はあとでもいいですよ」と言うこともあります）
ぶっちゃけ、警察は動きません。彼等は「事件」に発展しないと何もしません。

次にカップルだろうが暴行され怪我を負った時点で、
・暴行罪
・傷害罪
が適用されます。
まぁ「痴話喧嘩だ」といわれるかもしれませんが、そこで診断書とボイレコが大活躍します。

物を破壊された、勝手に破棄されたなどがあれば、話術で「そういえばこれ捨てられたよね！」
など適当に聞き出し、それも録音しましょう。
・窃盗罪
が適用されます。

それらをもって弁護士事務所で、慰謝料の相談、引越し代金の負担の相談をしてください。
（ただし、弁護士事務所に言っていることは絶対にバレないようにしましょう）

恐らく数回の話し合いがもたれます。
相手は恐らく狂言自殺、泣き落としで来るでしょうが、絶対に屈してはいけません。
好転する可能性は極めて低いです。
好転たとしても１～２週間で、また戻ります。

とどめに、最後の話し合いで、「接近禁止。違反時は慰謝料追加」を書面で残してください。
弁護士に公的証書としてもらいましょう。

相手が何かを書き換えたり、歪曲したら
・公文書偽造罪（あれ？私文書だったっけ・・・）
になります。

ただ、一方的に相手に不利な条件を突きつけてもよくありません。
逆恨みや、踏み倒しなど考えられます。

なので、「もし慰謝料および接近禁止を守るなら、暴行などは被害届を出さない。
ただし、守らなかったら、ストーカー規制も加えて警察にいくし、慰謝料を増額する。」
とお伝えしましょう。

え？なんでこんな段取りを説明できるかって？？
過去に2組のDV（女友達）をみているからです。
・1組は上記の手順を少しアレンジしたもので別離成功（現在結婚しています）
・もう一組は残念ながら泣き落としに負けて、結局鬱になって自殺しました。しかもその彼氏はその部屋に別の女性を連れ込み、契約終了まで同棲したようなクズなので