高2です。最近、部活がストレスで仕方ありません。冬に怪我をしてしまいろくに練習できず、明らかに実力がおちました。怪我をしたのも、実力がおちたのも自分のせいなので

僕も高校３年生の時に、最後の大会の３日前に捻挫をしました。重傷ではなかったんですが、２週間くらいは休まないと完全には治らないような怪我でした。幸い怪我は部員にも先生にもバレてなかったので、怪我をした次の日の練習試合は出れました。けど練習試合中に同じように足をくじいてしまい、そのとき先生にバレてしまいました。当然後輩と選手交代し、ベンチにいきました。僕は部活を高2の３月くらいから本気に打ち込みました。それまではなんとなくでやってました。でも本気で頑張ったおかげで最後の大会のレギュラーに選ばれました。だから捻挫をして、それが先生にバレてもう自分の部活人生は終わったと思いました。涙を出さないようにベンチで大声で応援してたけど、その気力もなくいつの間にか黙ってみてました。あぁ、終わった。それだけが自分の頭の中にありました。そんな俺を先生は見てたらしく、ベンチに座ってる俺に、「お前このまま終わったらつまんねえだろ。」って言いました。先生はまた試合で俺をつかってくれました。その日の練習試合でのプレーはよくなかったです。大会当日、レギュラー発表で俺は選ばれました。そして見事に自分のチームは５年ぶりに県大会に出場できました。僕はチームの脇役みたいなところで、代用はベンチにいます。げど使ってくれた先生はどこかで自分の努力をみてくれたのかもと思いました。部活を本気でやってる人は怪我をしていても、なにかしら良い事があるんだと思います。怖い気持ちを消せるのは部活を本気やることだと思います。僕も試合中怪我が痛む時が何度もありました。けど負けたくない、終わりたくない、って思ってたらいつの間にか忘れてました。最後に、諦めないで本気でいれば怖いものなんでないです。応援してます。