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No.10 18/06/27 19:40
お礼

続きです。

私はその3日間のあと、何事もなかったのかのように普通の日常にまた戻っていた。頭の片隅にはいつもあったけれど。高校を卒業しよう。生きなきゃいけないから。家族のためにも、頑張らなきゃ。私のするべきことを最低限しようと思っていた。

私には夢があった。たくさんあった。目標の職業もあった。でも、諦めた。そして、悩んだ迷った。ただ、高校だけは卒業しなきゃいけない。無駄にしたくなかったから。それだけを考えて高校を過ごしていた。

担任の先生は1年ときも担任だった。将来目指している私の職業も知っていた。そして、それをいつも応援してくれてた。2年は選抜クラスに入った、でも勉強になかなかついていけなくて、過去にしなかった努力の後悔がたくさん私にのし掛かってきた。目の前の人間関係の難しさに悩んだりもした。苛められていたであろう友達と一緒にいて何故か、私も嫌がらせを受けた。毎日苦痛になり夢も失い、どうしたらいいのか分からなくなった。不登校になった。その時、1年のとき担任だった先生が別室登校してたとき授業をしてくれた。嬉しかった。それなのに…

私は高校をやっと卒業することが出来た。私はこれから祖父が示してくれた大学に行くことになっていた。祖父はそのとき病院に入院していた。卒業する2カ月前に、脳梗塞で倒れたのだ。
辛かった。祖父は定年後、私を一生懸命育てたあげくめちゃくちゃの状況の中倒れた。私のせいで。私のせいじゃなくても責めずにはいられず。自分が情けなくて仕方なかった。私にとって祖父は大切な人だった。感謝してもしつくせないほど、私は祖父に愛情を注いで貰った。私の心の支えだった。それなのに、私は酷い態度をしていた。後悔しか正直なかった。

私はそんな中で、大学に進学した。大学には特に大きな目的はなかった。とりあえず、祖父が行きなさいと言ってくれたので通うと決めていた。
祖母と色々話した結果、高校三年を乗り越えられたのは自分だけじゃなく周りの協力があったのだから…大学の入学式が終わったあと別室登校していた部屋の先生に茶菓子を持っていくことになった。私は嫌だったが、担任にも持っていくことになった。

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