去年5月に結婚をして生後6ヶ月の娘がいます。旦那さんなりに協力はしているのでしょうが、今まで面倒なことは人任せにして来たような人なので、その協力が人並みではあり

自分の育ってきた家庭環境
が良すぎるというのも
少々考えものだなぁ、と
日々感じています。
女性の場合、良い母親像は
自分の将来像に重なるので
目標になって良いのですが
良い父親像に関しては
世の中の男性が全てそういう
物だという思い込みに繋がり
やすく男性の考え方の違いや
女性側が妥協しなきゃいけない
部分を知らずに育ってしまう。

あ、これ自分のおじいちゃんと
お母さんを見ての感想ですけど。
結果うちは離婚しましたし
それを見て育った私は
逆に男性にほとんど期待を
持っていません笑
やってくれるだけで有り難く
思えてしまいます笑
まぁ、やらないにも限度が
ありますけど。
なので主さんが嫌だと思う
旦那さんの言動もほとんど
気になりません。不思議ですね。

誰が悪いわけじゃなくて、
自分を取り巻く環境です。
残念ながら、主さんが自分の
理想の父親像とは程遠い人
を選んでしまったと言うだけ
なんです。ただし、
選んでしまったからには
妥協して向き合うべきかな？
大変で嫌だ、と言う気持ち
を募らせるのでは自分にも
相手にも良くないです。
子育ての大変さや協力の
有り難みが身にしみるなら
大変な中頑張ってくれたんだ
と、ご両親への感謝に気持ちを
シフトチェンジしてありがとう
をもっと沢山伝えてみては？

あくまでご両親に、ですよ！笑
はじめから旦那さんにも
感謝を…なんて考えていたら
ただのストレスです笑
気持ちのゆとりが持てれば
そのうち旦那さんにも優しく
なれるかもしれません。
そして、周りの良い旦那さんと
決して比べないこと！

何年か後に笑って
振り返られる日が来ます様に。。