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小学生の頃、服装や容姿が派手だった為、周囲の人からは「ぶりっ子」というレッテ…

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匿名さん
18/11/16 11:36(最終更新日時)

小学生の頃、服装や容姿が派手だった為、
周囲の人からは「ぶりっ子」というレッテルを張られてました。
とても人見知りで大人しく、話しかけられても何も答えられないような子だったのですが、自分自身を気が強い様に見せないとぶりっ子というレッテルから逃れられないと思った為、気が強い風に見せる様な言動や行動をしていました。（元々、そういう所もありました。あと頭に血が上りやすかった）
でも、やはりぶりっ子というレッテルからは逃れられず………。
何度も何度も
「自分で可愛いと思ってるんでしょ」
等々言われていました。その上性格も人には親しまれにくい様なもの（気が強い、男勝りを吐き違えていた為）だったので嫌われるのは当然でした。
容姿を着飾るのはとても好きで、髪型や服装、容姿には気を使っていました。
負けん気も強く、勉強やその他諸々は人並み以上にこなせたのですが運動は駄目でした。自信家で辛辣、派手好き、言動も大胆で、ある意味私の短所も長所にも視線がつきやすかったのだと思います。
今から思えば、凄く生意気で鬱陶しい子供だと思います。
私も腋が甘い所や面倒を嫌う大雑把な所があり、所作や行動に気を使えていませんでした。肝心な女性としての身嗜みや仕草、行動面を整える事が出来ていなかったのだと思います。
高学年になるにつれて、状況は酷くなっていき「臭い」「害児」「気持ち悪い」等色々言われていました。
学校の大半の子達からは嫌われていたと思います。
自分の性格や行動面にも問題があったのは今でも理解できるのですが、過去の事がトラウマになっていて自分自身を上手く表現できなくなってしまいました。
今は中学校に通っていますが、
目立たなければ良い、当たり障りない言動や派手な言動を控えめに。そして容姿や所作については物凄く神経質になりました。着飾るよりも、体臭や口臭はキツくないか、髪はきちんと結えているか、服は着崩していないか、自分の容姿や所作、口調、行動が他人に不快感を与えていないか、いつも過剰に意識をし過ぎて、学校に居るのが辛くなってしまいました。
心にゆとりがなく、他人を信用できません。何時か又、私の元から離れていってしまうかもしれないと思うのが、とても不安で不安で人間関係を築き上げるのが怖くて億劫です。