大抵の教師って、生徒によって態度(接し方)を変えますよね。それって、教師ならあるまじき行為なのでは、と私は思います。 仮に、です。優秀な(勉強もできて愛想の良

生徒によって、あからさまに態度を変えるのであれば、教師としてアウトだと思いますね。
優秀だろうが優秀でなかろうが、生徒に対して「おかしいくらいに叱る」こと自体アウトですよ。
見ていて、もう、常軌を逸した異常なレベルで叱りつけるということですよね。ハラスメントなのではないですか？

昭和の時代ならいざ知らず、いまでもそんな時代錯誤な教師がいるんですね。私は見なかったので、驚かされます。ちなみに、高校教師ですか？

私の過去の知人に小学校教諭がいましたが、その女性は生徒のことを愛着を持ってではあるものの「あいつら」と言っていて、どん引きしたことはあります。それだけでも驚いたというのに、おかしいくらいに叱りつけるとは…。

ただし、「自分に都合が良い」から優しくする教師ばかりではないとは思います。良くできたり熱心な生徒には、教えてあげたくなる教師もいるんじゃないでしょうか。
無愛想で成績の悪い生徒でも、学びたい気持ちがあれば教えたいと考える教師もいると思いますけど。それとも実際は、そんな教師は絶滅危惧種なのでしょうか…？ 私が知っている教師像の方が少数派だったり…？

あと、字のことはその通りですけど、黒板を消させる？のは学校に日直制度があるからであって、教師の先生が悪いわけじゃないですよね。むしろ、黒板を消す係の人が、先生に消させずに「自分で消さないといけない」ですよ、それは。

教師も仕事なので、しっかりと仕事をして欲しいですよね。その代わり、仕事以上のことはしないで良いようにもすればいいのにとも思います。

何でもかんでもというわけではないけれど、従来は家庭や地域社会がしていた役割を、今では学校と教師が代わりにやるようなことになっているものも増えましたよね。

教師もおかしいことをしない。生徒もおかしいことをしない。親も社会もおかしいことをしない。これが上手くいけば良いんですけどね。