病気で心身ボロボロになって仕事を辞めました。死にかけましたが、夫による無償の支え…

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匿名さん
19/09/23 19:02(最終更新日時)

病気で心身ボロボロになって仕事を辞めました。死にかけましたが、夫による無償の支えがあって扶養内パートに出られるまで回復しました。今年の冬に子供も産まれます。どん底を抜け、幸せのはずですが、今でも毎晩体を折り曲げて泣きじゃくる時間帯があり、四六時中死にたい気持ちと闘っています。身体症状も残っています。

積み上げた仕事の技術や知識の一切は更地になり、手元に残っていません。どん底の時期を挟んで記憶すら交錯しています。冷静に自分の病状をみると、再就職をすれば十中八九再入院することになるでしょう。だからいずれフルタイムで働くとしても、別の職種を一から探すことになります。

病気を通じて自分には適性がないことも実感しているので業界そのものに未練はありませんが、挫折の事実がつらく、頭では諦めがついていても自分のこれまでは一体なんだったんだろうという虚しさや情けなさ、悔しさがあり苦しんでいます。花を咲かせたかったけど、今の私には何の土壌もありません。

パートは、本職とは全く関係のない仕事ですが、真剣にやっていたらやりがいも出て、病気の症状が多少つらくてもなんとか一年間休まず続きました。

主人は「誰でもできるパートだなんて軽んじちゃいけないよ。◯◯(私)はちゃんと前に進んでいるよね。できることを見つけてできる範囲でやっていることの、一体何がみじめなのか。家計を助けてくれて、ありがとう」と言います。

それでも私の激しい夜泣きは治る気配がありません。だからってこのまま泣いていても仕方ないのがわかっているから、別業種の資格の勉強をはじめました。
頭で決めたことはやり抜くタイプなので、今後も行動だけでみれば前向きな選択をして努力できると思います。でも心はいつも脱力していて、自分の過去と今と未来をうまく繋げられず絶望しています。
お腹に子どもがいるのに、主人の愛も感じているのに、なぜこれほどまでにしつこく死にたいのかもわかりません。とにかく人生がつらいです。こういう苦しみは実は物心ついたころからそうなんですが、仕事により目に見えて悪化し今に至ります。

できることをやって自分を認めて、たとえ時間がかかっても、今の幸せを大切にすればいい。答えは出ている。頭ではわかっているのですが、つらいものはつらく、死にたいものは死にたいです。

長文読んでいただいてありがとうございました。

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