旦那がボーナス60もらってきて、そのうち40を家計に入れてくれてます。 月の旦那へのおこづかいは4万5千円ほどです。ビールやタバコ、ガソリン代はおこづかい等で

＞ビールやタバコ、ガソリン代はおこづかい等で　
＞月４万５千円ほど

「お小遣いは月に４万５千円」と言うとちゃんとそれなりのお小遣いをあげてる様に耳には聞こえるけれど…ビールやタバコに加えガソリン代もそのお小遣いから出してるとしたら実質のお小遣いってほとんど残らないのじゃないかしら…

だってガソリン代ってあまり車に乗らない私たちの家でも細々雑費含め月に１万２千円程でビールは帰宅後の１日１本でも１万円程、タバコは嗜好品でやめてもらいたいけど２日で１箱に抑えてもらっても８千円ほど。つまり実質のお小遣いは１万５千円／月の程度で、仕事のお付き合いで帰りに飲んで帰ったりすると月に１回か２回でもう無くなる金額になるので…足りないのでは…

それで６０万のボーナスのうち２０万を旦那さんが取るという事は年間では４０万円／年で、月に換算して３万円程が実質の「お小遣い（仕事関連を省いた自由に使えるお金）」になってるのでは…
普段旦那様がお小遣いをとても少なく感じていて普段から旦那さんが〝お金がない、金欠だ”とストレスを感じてしまっていると、ボーナスの様にまとまったお金が入る時は心理として〝発散行動”や〝埋め合わせ行動”をとってしまいます。それで多めに取ろうとされるかと。つまり普段お金がないというストレスを多く感じさせるとそれが余分な消費行動・余計な消費渇望を生ませてしまうの。

旦那さんの元の月給は判りませんがボーナスはそもそも出ない時もある性質のものですし、尚かつ旦那様の頑張りや成果によって増減するものなので、そもそも家計に入れるのはやめて家計は月給の範囲だけで生活をされるようにする方がいいのでは…

心配されるのは旦那さんの毎月の小遣いでの実質的な小遣いは１万５千円しかない締め付けられてる状態で狭窄感を感じていたりすると日々の生活での旦那さんの仕事へのモチベーションや家族に対する家族奉仕へのモチベーションが保てないのでは…という事。
その埋め合わせ衝動であるボーナスでの取り分に迄文句をつけてもっとこちらに渡せと圧迫すると…家族や家庭というものに負担を感じられるようになって場合によっては家族への愛情が薄くなったりしないかなってちょっと心配…

私の家では家計は私が管理してますが、ボーナスだけは夫の取り分も分配も夫の采配でしてもらっています。
その方が結局家族に返ってくるので。