皆んなが自然にできることが、私にはできません。欠陥品だと思います。存在を無かったことにしたい。 まず、親と仲良くありません。悪い親ではありませんが、雑談く

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２です。お礼拝見しました。
ありがとうございました。

たぶんあなたは、自分のことを『私』と『そうでないもの』に分けてしまっていますが、そうではありません。

あなたはあなたが言われる『私』であり『良い子』『演じている自分』なんです。全てが『あなた』なんです。

自分でそれを認めるか認めないかに関わらず、全てが『あなた』です。


仮に出来損ないの人間が本当にいたとしたら、それはその事を自分自身で気づかない、何も考えないで、自分のやりたいことだけをやる人だと思います。

でもあなたは、本当の自分はそうではないことに気づきながらも、例え演じてでも、優しくあろうとして、それが誰かの為になっている、それで十分なんですよ。それすら出来ない人もいるんですから。


私なんか、誰かのために役に立ちたいと思って何かをしてみても、結果的に何も出来ていない自分に、呆れることもしょっちゅうです。今現在も折れかけていたくらいで。


誰かに優しく出来るあなたは、自分では否定したとしても、本当は優しい人です。自分がすること、思うこと全てが『自分である』と思って、受け入れられれば、今よりもっと楽観的になれるんじゃないかなと思い、重ねて回答させて頂きました。


もちろん強要はしません。
何かを思ったり、考える時の、きっかけくらいになればいいなと思いました。