自分は空気のような存在。何のために生きているかもわからないし自分が何者かもわからない。自分は誰にも見られない存在、そして死んでも誰も何とも思わない。人間関係も上

野生の世界では過酷な自然環境や天敵が
絶えず隙あらば自分の命を
奪いにきますから、反射的に
そうはさせるか！という
生存への執着を掻き立てられますが、
人間は天災や戦争が絶えない国でもない
限り全くそういう危機がなくて、
死にそうになっても医療で
回復、復活させられてしまうので
生きるための努力がついには
不要にまでなり、
どんどん生への執着が薄れてきてるん
だろなぁと思います。
現代人の
生きる気力、モチベーションの薄弱さは
そういう文明発達による
生存本能の弱体化、退化だと思ってます。
長く生きられるように発達した
科学によって
むしろ死を望むようになるとは、
何だか星新一の小説のようで皮肉なものですね。
特にご相談ではないようだったので
私も思ったことを書かせていただきました。