自転車買ったから、マンション1号棟と2号棟の共用駐輪場に初めて行ってみたら、2号棟の端部屋から「きぇえええ！！！きぇえええー！！！」と幼児の叫び声がひっきりなし

俺もそういう経験があります。

社宅として借りた一軒家ですが、家の前の狭い道路にいつも路駐する向かいの住人。
路駐した車が邪魔でうちの車が車庫入れしにくいんです。
向かいのご近所さんだから警察に通報するのもはばかって、しばらく我慢していました。
そしたら余計に気を使わなくなって、停め方がより雑になりました。
俺はともかく、嫁さんは車庫入れに苦戦して何回も切り返すことに。
嫁さんは機嫌が悪くなり、俺にも注意して欲しいと催促されていました。

嫌なんですよね。
だって普通に常識が通じる相手なら、初めからそんな迷惑な事はしないでしょ？
非常識な相手に注意するのは結構リスク高いことなんですよね。

とある日、また際どい停め方してるところを俺が車庫入れしようとしていたら、ちょうど向かいのオバサンが車を停めたばかりでまだ乗っているタイミングでした。
俺はこれはアピールするチャンスだと思い、わざと停めにくそうにゆっくりバックしたり、何回か切り返したりしました。
これで分かってもらえるかな？と。

すると、案の定…というか、やっぱりというか。
そのオバサンは自分の車がすぐ動かせる状態なのに完全に無視。
ひどい停め方で路駐したまま、車から降りました。
さすがに少し頭に来た俺は、
「すいません…。ここ、駐車禁止ですよ…？」と、
申し訳なさそうに言いました。
ご近所さんなので気を使います。

しかし俺の言葉にそのオバサンは、
「アタシはアンタ達が引っ越して来る前からずっといるのッ！停めれない事ないでしょ！！」

俺は唖然としました。
このオバサンはもはや近所付き合いとか、そういうのが通じる相手じゃない。
自分達さえ良ければルールとか他人の迷惑とか、そんなものどうでもよい人達なんだ…。
俺はそう悟りました。

しかしながら…。
それならそれで話しは早い。
もう茶番は終わり。

俺は車から降りてオバサンに駐車禁止の道路標識を指差して見せて、
「どかせないならこの場で通報するぞッ！？ふざけた事を抜かすのも大概にしとけよッ！お前じゃ話しにならんから旦那をすぐ呼んでこい！今すぐ呼べッ！！」と怒鳴りました。
するとオバサンはすごすごと車に乗って移動しました。

それ以来、オバサンは逃げる様に顔を合わせません。
旦那は後日家まで謝りに来ましたが…。

非常識なご近所さんは疲れますね。