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逆にTPP推進派の方の意見が聞きたい
TPPのスレをこのサイトでもよく見かけるようになりました
凄く勉強になってます
でも反対派の方の意見が8割から9割ぐらいに思えます
旦那さんやご自身が企業や工場などにお勤めの方はTPPの恩恵を受けるのでもちろん推進すると思いますが特にTPPの恩恵を受けるわけでもなく
それでもTPP推進派の方の意見が聞いてみたいです
ちなみに私が思うTPPが一般市民にもたらす利益は輸入品が安くなるぐらいしか思い浮かびません・・(勉強不足でコレぐらいしか思い浮かびませんでした)
よろしくお願いします
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なんか誰も来ないですね。
推進派じゃなくてすみません、なのでレスするか迷いましたが。
反対派でもありません。よくわかんない派。
いや、この掲示板に本気の本気で賛成とか反対の人っているんでしょうか。
ただ、いつも何か批判や叩きスレしかしたくない人のネタになってるだけみたいな。
ニュースや新聞でメリットとかデメリットとか影響とか見て漠然とはわかってても、自分の知り合いの中には2人専業農家の方が大反対とデモにも出たらしく、病院勤務の方1人ができれば反対だと、1人町工場の専務・次期社長が大賛成と、それだけで、その他大勢の自分の職場や友人知人らの間ではめったに話題にならないか、話題になっても特に賛成とも反対ともか、せいぜいやめた方いいんでない?とか参加しといた方いいんでない?程度な。
それが一般市民レベルの現実では?
個人的には反対だけど
反対派「政府発表で10年間で2.7兆円しか利益が出ない。1年で2700億なんて農家への保証で全て消えてマイナスになる」
賛成派「不参加で±0ではない、不参加ならマイナス。不参加ならアメリカへの輸出は減るし、シェアを奪われる。長期的に見てシェアを奪われる損失は大きい」
反対派「韓国やカナダのように、アメリカ企業が得をするために法律を変えられる。なのに逆は出来ない不公平なルールを強制される」
賛成派「二国間と共同は違う。そんなルールは他の国も許さない」
反対派「保険サービスでアメリカ企業が国営保険が不公平と言ったら、健康保険が解体される」
賛成派「保険サービスは拒否すればいいじゃん」
反対派「円高な上に、日本の高価な品を買ってくれるのはアメリカくらいだけど、アメリカは輸入は増やさないと言ってるし、そもそも大企業はアメリカに工場持ってるから関税ない。日本の中小企業が安価な品物にシェアを奪われて壊滅する。安い外国人労働者が大量に入ってくる」
賛成派「円高で不利な時期だからといって、協議に参加しないでルールを作る側に回らなかったら日本に不利なルールが作られる。目先の利益を守ろうとして、後々の事を考えてない。」
反対派「狂牛病や農薬など、安全基準を自国で決めれないし。食糧自給力が下がったら有事の際に自治できない」
賛成派「ガラパゴス化しても先はない。アメリカに守って貰ってるのだからすでに独立国家とは言えない、アメリカに付くか中国に付くか決めるべき」
とかかな
反対派の者です。
恐らく推進派の人が何故にリスクを犯してでもTPPに早期参加したいと言い張るのか?
答えの一つはISD条項にあるんだと思います。
反対派の意見として別の方のスレに投稿させてもらったんですが、ISD条項というのはTPPに加盟してる国同士のとある産業に関して、一方の企業や投資家が不利益を被るような事があれば相手の国を訴える事が出来ますよ。
という決まりの事です。
で、これが本当にお互いにとって公平に機能すれば問題は無いのですが、第3機関に判決を委ねる決まりになっているものの、投資家・企業寄りの判決、もっと言えばアメリカ寄りだと言われてます。
ここが大きな問題で、例えばもし日本がアメリカの要求するTPPにもし無条件で参加した場合どうなるか?
例えばアメリカの医療保険会社が日本医療保険制度が日本人や日本の保険会社にばかり有利な制度になっている…
これはTPPの協定を結んだお互いの国にとって不公平だ!と訴えられて判決で日本が負ければ多額の賠償金か保険制度そのものを日本政府が変えなければいけない事態になるんですね。
おまけにTPPにはラチェット規定という決まりもあってTPPに関して1度決まった規定は2度と変更不可能。という規定もあってこれにも抵触するかもしれないのです。
だから巷では日本の保険制度が崩壊するとか言ってまして、反対派の私も凄く危惧している訳なんです。
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じゃあ、推進派の根拠も何故反対派と同じISD条項なのか?
TPP推進派の多数は産業界の方々な訳ですが…
悪く言えばこのISD条項を悪用しようとしてる訳です。
自分たちの企業の更なる輸出拡大を狙い輸出相手国への輸出の妨げとなっている規制の障壁をISD条項に基づいて訴えて無くして行きたい。という思惑なんですね。
ユニクロの会長さんもTPP早期参加の推進派らしいですね。
ただ反対派の私すれば現在のTPP参加国は10ヶ国な訳です。
アメリカ、カナダ、オーストラリアを除けば後は小国や発展途上国ばかり。
10ヶ国のGDPを総計しても約6割をアメリカが占める訳です。
実質日本の産業輸出国ってアメリカしか無いのに等しい訳です。
現在の日本の工業製品のアメリカでの関税って自動車2.5%、電化製品5%…
そこの関税を無くしても今と大して変わらないし、アメリカ寄りとも言われる訴訟大国アメリカに、ISD条項で勝てるとも思えないんですよね。
とにかくこれだけ参加国も少ないTPPに今参加するのはどれだけ譲歩しても、時期尚早と言わざるを得ないと思います。
賛成派も反対派もいるし、参加でメリットもデメリットもあるんだろうが、慎重じゃないから揉めてんだろうな。
もっとも、慎重になればなるほど解決から遠ざかるって昔マーフィーの法則にあったな。
断固反対賛成は専業農家や農業関係者、工業の経営陣や医療関係者とかか?
あとは心理的賛成反対か?アメリカのいいなりどうとか。
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