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天照大神

回答8 + お礼1 HIT数 1094 あ+ あ-

通行人( 32 ♀ )
12/12/10 20:18(更新日時)

天照大神に詳しい方に質問です。大神は太陽を神格化した自然神ということですが、なぜあまねく平等の恩恵(太陽の恵みに代表される)をもたらす自然神のままでおらず、国譲り(実権)を大国主に迫ったのでしょうか❓どう解釈しますか⁉

No.1887465 12/12/10 11:07(悩み投稿日時)

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No.1 12/12/10 11:27
チャイルド ( 50代 ♂ eb3Aw )

神話は、古代の事実をある程度内包しています!おそらく、太陽にかかわる女性の支配者が、古代出雲を支配下に入れたのでしょう!特に現在、古代出雲王国の存在はかなり確実なものになっていますのでかなりの歴史的事実が、そこにふくまれます!もしかしたら、それが卑弥呼(日巫女)かもしれません。
その点で貴女がいう哲学的日輪の神とは違って生々しい特性を持った理由でしょう!

No.2 12/12/10 11:39
通行人2 

大国主命は天照大神の弟の子孫であり、天照大神は自らの直系の子孫に、地上国を支配させようと目論んだため。

との解釈をしております。

ある意味ずるいか。

No.3 12/12/10 12:32
お姉さん3 ( ♀ )

天照大神は、太陽を神格化した太陽神であり農耕の神でもあります。
それと同時に、高天ヶ原に向かってきたスサノオの命を武装して待ち構えるなど、
武闘神としての側面をも持っています。

その側面が次々と、芦原の中津国平定、神武天皇の東征へと繋がっていくのだと思います。

神話は、特に権力者によって編纂された記紀は、支配層が自らの支配の正当性を
唱うために書き記した、とも解釈されます。

アマテラスを信奉する高天ヶ原系の一族(大和朝廷)が、スサノオ・オオクニヌシを
信奉する出雲系の一族を支配下に置いた歴史を、表しているのではないか、と思います。

No.4 12/12/10 13:01
お礼

皆様ありがとうございます。レスを拝見し、だとしたら…という疑問がわきました。
天照大神は天津神の最高神とされていますが、国を支配下に置こうとしたのなら、国を支配する国津神とはなぜならないのでしょうか?

No.5 12/12/10 13:15
お姉さん3 ( ♀ )

「国津神」は、あくまでも天下ったスサノオの子孫と、各地の土着の神を指す言葉だと思います。

アマテラスは天津神のまま、高天ヶ原にましますので、国を支配しても国津神には
ならないのだと思います。
実際に国を支配したのは、その子孫たちですからね。

イメージとしては、将軍は江戸にいて、各国は大名が治める…みたいな感じでしょうか。

No.6 12/12/10 13:21
通行人6 

そこに神ありき。
神々の語りは人間が考えるも及ばぬ語りなり、故に神なり。

No.7 12/12/10 17:12
通行人7 ( 30代 ♂ )

天照大神は男神なんですよね?

No.8 12/12/10 18:00
匿名 ( IyNiCd )

偶像崇拝から現人神にして簡単に人や国を統治支配をしたかったからじゃないかな?
私は難しい古典はしりません。低学歴なんで。

No.9 12/12/10 20:18
悩める人9 

古事記が編纂された時代の政治背景が色濃く出ているのではないでしょうか?
持統天皇の時代ですね。

国譲りがどの時代かは分かりませんが、渡来人が多かった出雲地方を天皇が従属させ、丁重に扱った。言葉は悪いですが、ニュアンスとしてはこんな感じかな?と、思います。

因みに天照大神は元は男神であられたと思っています。

と、書きましたが、古事記は政治利用であったとしても、各地方の風土記が元になっているとも言われていますので、自然全てに神が宿るという概念を否定するわけではありません。
日本神話や神道の根幹である自然崇拝は素晴らしいです。

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