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嗜好品を無理やりヘルシーに
なぜわざわざ嗜好品を無理やりヘルシーに商品化したり、そういうものを購入しようと思うんでしょうか？
昔から不思議です。
例えば飲みにくい青汁に蜂蜜や牛乳やらジュースを加えて美味しくしようとしたり
ホットケーキに人参やほうれん草入れてみたり
おからでドーナツ作ったり
今日なんかミキサージュースの店で「菜の花ジュース」なるものを発見。ミキサーの中には湯がいた菜の花が入ってました。
私は身体に良いものは積極的にとりたいし嗜好品は思う存分味わって食べたいほうです。
身体に良いと言われるものなら青汁でもゴーヤでも野菜でも苦いお茶でも美味しく飲めるし、味が苦手でも鼻つまんで食べます。
その分、嗜好品は原型のまま満足して味わいたいです。
菜の花ならお浸しで醤油かけて食べたほうがよっぽど美味しいし
青汁に牛乳など変にマイルドにされると余計気持ち悪いです。
牛乳アレルギーの人のために豆乳で作った○○とかならわかります。
野菜を無理やりお菓子っぽく商品化する最近の風潮が理解できません。
皆さんはどうですか？
14/03/17 08:17 追記
子供さんの健康のために親御さんが野菜すりおろしておやつに加えたりとかは気持ちわかります。
大人を対象に商品化したりそういうものを自分が食べるために選ぶ大人に聞きたいです。
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主さんは素材を大事にするようですが、特にそこにこだわりがない人もいるでしょう。
私も素材の味はそれとして楽しむのも好きですが、忙しい時にはそういったもので"とった"安心感を得てます。
また、テレビでは味を調整することで飲みやすくし、｢手軽に無理なく続けられる健康習慣を｣と言ってますよね。
手間暇かけてより楽な方を選びがちなのではないでしょうか？
あと、おからクッキーなどの低カロリーみたいなものも、食べ過ぎちゃった、ダイエット中だけどこれなら…と手を伸ばす人もいます。
多くの人の購入意欲がそそられる文言なんでしょう。
例えば野菜の例だと、生野菜は食べれないけど健康の為には食べたい、でもどうしても食べれないから、せめて加工したものを食べよう、と思う人もいますからね。
そもそも野菜を加工したり主原料になっている食べ物は、一般的に「嗜好品」と言われる酒とかコーヒーとかスナック菓子とはまたちょっと違うような…？
実際私は生野菜を食べるとちょっとお腹の調子が悪くなるので、野菜ジュースや青汁＋豆乳ドリンク等で野菜を摂りますし、野菜を使ったスウィーツを作ったりして食べますけど、自分が嗜好品を口にしてるという感覚はありませんでした。
誰もが主さんみたいに「健康の為なら我慢できる」人ばかりじゃないし、そこは価値観の違いだから理解できないのは仕方ないと思います。
おからは売れないが、おからを使ったドーナツなら売れる。
ただそれだけの話さ。
一万以下に成り下がった電化製品を、喋らせたりロボット型にしたりして、何倍もの価格でヒットさせる発想と全く同じだな。
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