ロボットについて全般。

取りあえず、これからのロボット進化を語る上で【ガンダム】や【マジンガー】 は頭から外せ。

( ＾∀＾)

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とりあえず言っておくが、エヴァはロボットではない。

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>> 1 取りあえず、これからのロボット進化を語る上で【ガンダム】や【マジンガー】 は頭から外せ。 ( ＾∀＾) 私のスレがロボットの進化を語ってる❓

機械工学に乏しいと書いたうえで、質問してるんですが…。

くだらない発想から、熟知した人までの意見を聞きたいので、それは受け入れない。

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>> 2 とりあえず言っておくが、エヴァはロボットではない。 えっ～～！ あれってロボットじゃないんですか❓

確か、紫色の髪の子が操縦して発進！とか言っていたような…
ご指摘ありがとうございました。

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誰だそれは！！(￣□￣；)
紫の髪はエヴァには乗ってないぞ！（｀Δ´）
それはネルフの基地の中だ！

エヴァンゲリオンは「汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」あれは人造人間だ。
ロボではない。


さて…スレ内容に沿うならば、二足歩行のロボットの場合、人間が搭乗するのは恐らく無理だ。
アニメのような動きだと仮定した場合、激しい縦揺れと横Ｇで操縦どころではないはず。
下手したら死ぬ。
常に抜き足差し足忍び足なら可能かもしれんが。

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まずガンダムクラスロボットは軒並みアウト。
あのサイズで二足歩行では自動車程度のスピードも出せず戦車程度で撃沈。

小型な部位ではボトムズがローラーダッシユならば走行は可能かな？

逆にプラレス3四郎や段ボール戦機の手のひらサイズの連中が現実化してますよね。

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>> 5 誰だそれは！！(￣□￣；) 紫の髪はエヴァには乗ってないぞ！（｀Δ´） それはネルフの基地の中だ！ エヴァンゲリオンは「汎用人型決… 調べきました。 青色の髪の綾並波レイって女の子でした。

このレベルの指摘から始まると、この先が苦しくなるで、エヴァンゲリオンは却下させてください。主がアニメ知らずでした。

本題ですが、忍び足じゃ話になりませんから、人間が搭乗しない遠隔操作が有望なんですかね。

レスありがとうございました。

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>> 6 まずガンダムクラスロボットは軒並みアウト。 あのサイズで二足歩行では自動車程度のスピードも出せず戦車程度で撃沈。 小型な部位ではボト… 最近、何とかパトレイバーって漫画の実写版を観たんですが、最近のアニメだから、少しは近未来の技術に基づいてるのかと思いました。

…が、二足歩行と人が内部で操縦するのは有り得ないんですね。 少し残念💧

レスありがとうございました。

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いやいや、二足歩行自体は不可能ではないわけよ。
巨大化が無理なのよね。
そこに加えて武装はもっと無理。

ただ四足歩行はある程度いけるんじゃないかと思う。
攻殻機動隊のタチコマみたいな。
いや、あんなにまるっこいかわいらしいフォルムにはならないとは思うけど。

ついでに言うとパトレイバーの原作はかなり古いからね。
パトレイバーとか懐かしいわぁ。

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>> 9 巨大化、武装が無理って事は、重量ですかね❓

攻撃を受けない事が前提とした場合、ボディはカーボン、あらゆる部位を軽量化に成功したなら二足歩行の巨大化は可能って事ですか❓

だから～ とか言われそうですが、良ければ教えてください。

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ある程度までは可能…だけどアニメに出てくるようなフォルムだと無理だろね。

まず例えばサイズを大きくする。
人間の倍としたなら動力も倍……とはならない。
質量は乗算で計算しないといけないから大きくすればするほど膨大なエネルギーが必要。
縦×横×奥行きと質量の乗算ってことだね。

それからこれは個人的な見解だけど二足歩行のロボットってものすごい大雑把にわけて「極力倒れない安全設計」と「倒れることも前提の設計」に分かれると思うわけよ。
前者は商業用、工業用に研究されてるようなタイプ、後者はテレビなんかでもよくある戦ったり競技したりするタイプ。
と考えた時に、前者は極力倒れない為にフォルムから設計されてるわけだよ。
だから寸胴だったり足が大きかったり歩き方が細かかったりするわけよね。
となるとアニメに出てくるようなロボットのフォルムのまま作るのは前者の形では難しいと考える。
違うロボットになっちゃうからね。

じゃあ後者ならどうかと。
「倒れる前提」だとするとだね、例えばガンダム…18メートルくらいだっけか？

「18メートルの巨大な物体が倒れた場合に機体が受ける衝撃はどれ程のものか」

ということ。
動力系に損傷がないような強度に加えて何度倒れても問題ない装甲、さらにそれを保持したまま動かせる原動力を内部に持つ事が必要。
わかりやすく考えるなら、「高さ18メートルから何度落としても壊れない機械」じゃないと成立しないわけよ。
対策として色々外装いじったらこれまた違うロボットになっちゃうしね。
まぁこれだけが問題なわけじゃないけど。

前レスにも書いた「人間が乗れない」のはこれも理由だよね。
「高さ18メートルから地面に落下しても死なない選ばれし者」以外はたぶん死んじゃうよね。

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>> 11 説明が上手いですね！　凄く分かり易かったです。

これを言ったら元も子もありませんが、スレの内容を質問するうえで私の認識不足だったようです。

ここ数年で観たエヴァンゲリオン、パトレーバーなどが、現代～近い未来の技術を参考にしてると解釈をしていたので、大型ロボットが昔より現実に近づいてると勘違いしてました。

『倒れる前提』の説明を読んで良く理解出来ました。カーボン、グラスファイバーの数倍の強度の素材がない限り無理ですね。

詳しく説明してくださってありがとうございました。

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わかってもらえたならよかった。

まぁそれでも現在ある技術内でも恐らくは10メートルくらいのサイズで歩けるロボットなら作れる…んじゃないかなぁみたいな話はあるよ。
ただしアニメのそれとはかけ離れてるとは思うけど。

ついでに言えば３メートルないくらいの搭乗式のロボットは実在する。
イメージ的には重い、ごつい、頑丈な見た目の…ゲームのフロントミッションに出てきそうなフォルム。
ただメチャクチャ動くの遅いけどね(笑)

まぁでも何より一番の課題は「巨大なロボットに需要がない」ってことよね。
二足歩行に拘る必要性がないし使用する用途がないからなぁ…。
何もかも小型化されていく時代に巨大ロボを作るのは難しいかもねぇ…。

あったら見たいけど(笑)

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>> 13 この質問をしてみて…

マジンガーＺなどのアニメが普及して４０年近くが経ち、その４０年でハイブリッド、水素カー、無人機、オスプレイ、火星には無人探査機と急激な技術革新だったはずです。

…が、それでも全く巨大ロボットに必要な技術には程遠い事が良くわかりましたよ💧

この程遠さが結構意外でした。
単に無知過ぎたって話もありますけど…。

噛み砕いた説明ありがとうございました。

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