中学2年生女子です。私は今まで、自分だけが犠牲になるような生活を送ってきました。…

中学2年生女子です。私は今まで、自分だけが犠牲になるような生活を送ってきました。友達のことを思って気づかいしているのにも関わらず、私は誰にも1番に思われていない。そんな日々です。ここまで読むと、ただのおせっかいな目立ちたがり屋だとしか思えないかもしれません。ですが、私は自分を犠牲にしてまで友達と仲良くしたいだなんて考えてはいません。何が言いたいのか。例えば、親友Aと友達Bがいたとしましょう。私はAと秘密を共有し合っていて、ある日、私とAの秘密を何らかの理由でBが知ってしまいました。私とAとB、三人が揃った時にBがその秘密の話題を出し、本当かどうか私とAに聞きました。するとびっくり、Aは自分の秘密を全て私に被せ、私を裏切りBのもとに逃げ込みました。もちろん私はBに嫌われ、形だけのAにも嫌われました。形だけのA？実際Aは私を本当に嫌っているのかどうかわかりません。BをみかたにつけるためにBがいるときは私を嫌いなAを演じているのかもしれません。ただ、それが嫌なら、自分だけが犠牲になりたくないなら、最初から秘密なんてつくらなければよかったでしょうし、まずそんな最低な行動をするAと親友にならなければよかった、こんな考え方もできます。で、す、が、まず私はそれに関して全く嫌な思いは残っていません。...は？　わかります。は？って疑いたくなる気持ちよーくわかります。裏切られて嫌じゃないなんて異常ですもんね。では何故嫌じゃなかったのか、それは、私の『開き直り』が早いからです。これだと聞こえはいいですが、別の言い方をすれば、私の『諦め』が早いから。つまり、そうやって自分を守るために人の気持ち何一つ考えずに行動する人にあきれているんです。あきれて諦めているんです（あきれる と あきらめる をかけているわけではございません安心してください）。もう、くだらなさすぎて。正直、すぐに開き直ることができるのでもう何も怖くないです。何も怖くないとはいっても大切な人にとって嫌なことが起こることはとてつもなく嫌で怖いですが...あー...大切な人の話を持ち出してしまったら書かなくてはいけませんね。大切な人の話。私の大切な人。私の担任の先生（26歳男性）のことです。彼が私にくれたことについて話すときりがないので一部だけ話ましょう。私は小4の冬から重度の抜毛癖がありました。今年４月のある日、彼を好きになって、親を通じて私が抜毛症だと知っているので初めて担任をする彼にプレッシャーがかかると悪いと思い、髪を抜きそうになる度に彼のことを考えました。すると、4年近く引きずっていた抜毛癖は治り、あれから4ヶ月弱経つ今でも髪を一本も抜いていません（というか抜くのが怖くて抜けません）。私をずっと傷めていた抜毛症が治ったこと、人のことを考え、何事にも優しく振る舞うことを教わったこと、彼のおかげで私は強くなりました。彼が大好きです。えーと...話がだいぶずれましたが...何を質問したかったのかと言いますと、この話全体を読んで、こんな私をどう思うか、です。かなり気どった文章を書いたので、何こいつ文章上手く書いて誉めてもらいたいのか？と思うかと思います。言っておきますが、それが当たり前です。
長文失礼しました。

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