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今回、雇い主（友人）とトラブルがあり、どのように対応すればわからないので、アドバ…
今回、雇い主（友人）とトラブルがあり、どのように対応すればわからないので、アドバイスをいただければ幸いです。
私はヨーロッパのある国に在住して２０年、現地の人と結婚しました。
こちらに来ましたのは、この国で職人になりたくて来ました。初めは誰も知らぬ国で希望の職につくには苦労もありましたが、念願がかないある工房兼店で働くことができたのです。初めはもちろん修行という形で入ったのですが、その後、店の需要に合わせ仕事をしておりました。店の女主人はその地域では教会でのボランティアや地域活性に貢献している人で、初めは家族のない私もよく面倒を見てもらい、家族ぐるみの付き合いをしていました。ですが一つ問題は、私がそこで働くのは雇い主の彼女が、私に対する保証や税金を政府に納めなければならなかったのですが、小さな店で決して大きな売り上げがあるわけではなかったのと、彼女の「お金がないので、あなたの実質働いた分しか払えない」という言葉に、ついつい私も生活費欲しさに承諾していました。私の在住する国では、たとえ少額でも納税は義務付けされています。
結婚後、彼女のやり方に主人は怒っていましたが、あえて私と彼女の中には入って来ませんでした。この数年は不景気も重なり、店の方で働いたのは１年のうち２ヶ月ほど。それも１回行くごとに半日です。ですが去年、 労働監査が私が店にいるときに入られたのです。（誰かからの通告という可能性もあります）
もちろん雇い主の彼女にはこの事により、大金の罰金が科せられます。ですが、彼女はその罰金を払いたくないため、裁判所に民事訴訟を起こしたいと言い出したのです。
私もその時は、彼女を助けるため「この店では働いていない」と証言する文にサインし、民事訴訟に承諾しましたが、後々考えると裁判で嘘の証言をするのは罪になることの重大性を考え、私は知り合いの弁護士のところに相談に行きました。弁護士は嘘の証言はそれが立証された場合や訴訟に負けた場合、当然のことですが罪に問われると言われ、その訴訟に加担してはいけないと忠告されました。
この数年、店では少ししか働いていないとはいえ、店近辺は私がその店で働いていたことを知る人が大勢です。
ここで私の中で、 家族ぐるみで付き合いをして来た雇い主を裏切ることで、心が折れそうです。もちろんいい加減な雇用の仕方をした彼女に問題はあるのですが、私もそれに承諾していたことで、多少なりとも責任は感じます。
裁判は７月とまだ先ですが、近日中に雇い主の弁護士のところで、この訴訟に関する説明を受けるつもりです。
私は労働監査（政府）相手に勝てる見込みはないと思いますし、やはり嘘の証言をするのも、今は承諾するつもりはないというつもりですが、今までお世話にもなって来た彼女に、これをどう説明したらいいのか？！今後、お互いの関係性は壊れるのは避けれないように思います。すでに現在、彼女とも仕事はしておりません。
ですが、あまり波風立てないように、彼女に私の立場や気持ちの説明をするには、どのように言えば良いでしょうか？皆様のご意見お聞かせください。よろしくお願いいたします。
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さて…
どうしたものでしょう…旦那さんは？
あなたの偽証罪の罰則はどういう内容になるんですか？
その罰則内容が大きいものの場合、サインは撤回で納税を勧めること。
偽証罪の罰則内容が罰金程度で大きくないものの場合は…その時にどうするか考えれば？
あなたの国籍はもうそちらになるのでしょうか。
偽証罪が影響してあなたのビザ取得や国籍問題に広がる可能性があるなら偽証は止めないといけないですよね。
サイン撤回の場合はそのご本人に世話になった相手だからこそ相談して了承してもらうのがいいんじゃないでしょうか。
>> 6
真意あるご意見、誠にありがとうございます。
まず主人はと言いますと、今回の件に関しては、弁護士に相談する方がいい！と言っております。
私の偽証罪に関しては、裁判で負けた場合に、今度は私の偽証罪の裁判が始まる、と私の弁護士から聞いております。
そうなった場合、私はこちらに住んで２０年以上なりますし、子供もいます。ですので最近、国籍もこちらの国籍を取得するつもりで、申請を考えていたのですが、もしこういうことに巻き込まれれば国籍の取得はもちろん難しいと思われます。いま持っている滞在許可書の申請も毎度大変なのですが、いくら民事とはいえ、ペナリティーがあると、どういうことになるのか分かりかねます。
もし私の偽証罪の裁判が始まればその期間は、日本に帰国も、申請が必要とかで難しいんじゃないかと思われます。両親も高齢ですし、私がそういうことで日本に簡単に帰国できない！という状況は避けたいのです。
貴方さまがおっしゃるように、雇い主を説得しないとダメなのですが、心が折れそうです。
彼女を裏切っているのか？！しかし法を前に、やはり偽証はできない！という気持ちの葛藤です。
もし私の意向を話しして納得してもらえないなら、私の弁護士から話してもらうしかしょうがないとは思ってるのですが。。ありがとうございます。
穏便には無理なのでは？
せめて、弁護士交えて恩を仇で返すようで申し訳ないことを誠実に伝えて、協力出来ないことを伝えるしかないかと。
あとは、サインしため書類を無効にしてもらえるのか、証言出来ないと裁判所に正直に理由を伝える事で、偽証しなくて済むなら、そうした方が良いと思います。
6000ユーロプラスでも、支払いできない額ではない様な、、と感じているのでしたら、主さんも加担した者として、一緒に払いますからと、裁判はしない方向へ持っていくとか、、
出来れば、主さんも弁護士さんつれていかれた方が良いとは思いますけど、、
プラスいくらになるのか、そこを早く知りたいですね。
あと、雇い主の弁護士さんが良心的な方なら良いですが、、
確認ですが、主さんの言っている納税義務を果たしていない問題が、雇用主だけの問題なら主さんは支払わなくて良いとは思いますけど、、
税金なのだから、当然主さんが働いて得た給与からの税金ですよね？
だとしとら、いくら雇い主からの提案だとしても、税金は主さん負担で納税して、保証？やらは日本で言う雇用保険なら、折半して納税。
あとはプラスいくらか解りませんが、、
折半で良いのでは？
雇い主からの提案が発端だし、それを受け入れた主さんにも責任があるわけだし、、
6000ユーロプラス不正労働期間の割り出しと言っても大金と言っても支払い不可能ではないと思うのですが、、
と言う言葉を使う辺り、
なんとなく主さんは、事の発端は雇い主だし、と少し巻き込まれたと言う思いも強い気がしますが、、文面だけでは想像できないこともありますので、気を悪くされたら申し訳ありません。
早く解決でこることを願っています。
あえて国名は出したくないのだろうが、ヨーロッパの国々と漠然と言われてもピンからキリまでメンタリティや社会常識が違うからね～
それにすまんが、ヨーロッパの社会での摩擦を、20年住んだ主さんが、日本のネットで質問する意味が果たしてあるのか？
悪意は無いが、ここをよーく考えて欲しい。
まあゲルマン系の国々なら、まず法律ありき、だから、こういう場合、その女主人との関係を普通に切り捨てるね。
人情より法、自分、だから。
だが他の地域なら、人間関係を法律並みか、それ以上に重視し、人間関係にヒビが入ると今後その地域で暮らしにくくなる、とかもある。
具体的に国名を言えないなら、とにかく自分の利益を優先しろ、とゲルマン式にアドヴァイスしか出来ないな。女主人はどうなっても構わない、貴女が法に触れないのが絶対優先！
と言うより、結婚した相手のアドヴァイス、またはその相手の友人らのアドヴァイスを聞く方が、日本のネットよりずっと有意義だと思うが…
>> 8
穏便には無理なのでは？
せめて、弁護士交えて恩を仇で返すようで申し訳ないことを誠実に伝えて、協力出来ないことを伝えるしかないかと。
…
ご意見、ありがとうございます。
確かに穏便に済ませることは不可能だと感じます。
最終的には、私の弁護士に判断を任せるつもりではいるのですが。。。
この国では不正労働が横行しているので、労働者の方が雇い主を訴え賠償金をもらう、ということもよくあります。こういうことからも分かるように、不正労働をする時点で、働き手の了承の上だと言っても、雇い主は１００％自分の責任だと法律上承知していて、私も彼女が雇用をしてくれると言った場合は、断るわけがありません。
もちろん裁判上、私にも支払う責務が生じた場合は払いますが、彼女と折半というのは考えていません。
なぜなら恩義は感じていますが、わずかな私への支払いはいつも遅れる。それは、夏のバカンスに行くから、や、子供を留学させるためなど多々です。私が結婚してからは私はいつも後回しでした。
また彼女が生活に苦労して細々と商売をしている人ならまた考えも違ったと思うのですが、お金持ちが片手間に商売をしているとは言いませんが、元貴族の家柄です。
ですので、余計になぜ？！と不信に感じることがあるのも正直なところです。
すみません、私の心の中では、すでに弁護士に任せると決めているのですが、精神的に不安になり、ここで書き込みをすることでまた違う見方ができるのでは？と思い相談したまでです。
細かいことを説明するまでもなかったんですが、相談に乗っていただいた以上、多少ご理解をしていただければと思いお返事しました。
ありがとうございました。
>> 9
あえて国名は出したくないのだろうが、ヨーロッパの国々と漠然と言われてもピンからキリまでメンタリティや社会常識が違うからね～
それにすま…
ご意見、誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、国が違えば価値観や社会的常識は違うので、ここで相談するのはおかしですが、不安にかられ、ここで書き込みをすることで違う見方ができるのではと思い相談したまでです。
私の住む国は、ゲルマン系よりは人情やコミュニケーションを大事にする国です。ですが、ヨーロッパはヨーロッパですので、まず自分が先にきます。
雇い主の家族にはお世話になりましたが、交友関係は全く別ですし、もし私が彼女を助けなかったからといって、私がここで住みにくくなるということもありません。
主人や主人の家族、私が信用する友人日本人数人に相談していますが、ほとんどが加担するな！気をつけろ！と言います。
雇い主の彼女も自分の立場が弱いので、他の人には相談するな！と言ってきます。
細かい私と雇い主の関係はNo8のお礼で少し書き添えております。。
ここで相談させていただいたのは、おそらく貴方がおっしゃってくださった言葉「貴女が法に触れないのが絶対優先！」というのを、全く私と関係のない方から言っていただきたかったのだと思います。
ありがとうございました。
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