• No: 99匿名さん99(匿名)更新時刻18/05/17 05:43

    もうこんなに回答きてるから必要ない気もするものの…、自分もなるまで何でなるのか全く分からなかった…というより馬鹿にしてました。なんて弱い奴らだろうって。でも他の方もおっしゃっていましたがなれば分かりますね。その頃の自分へ伝わるように頑張って説明します。
    セリグマン実験ってご存知ですか?犬を縛り付け一定期間電流で刺激し続けると解放しても逃げ出すことなく怯えてる、という実験結果のやつです。ここから分かるのは、何か強く苦痛に思う状況下(環境または精神的)からある程度の期間強制的にいた場合、解放されても立ち直ることが難しくなるということです。心理学用語では「学習性無気力」と言います。渦中にいる間中、自らを責めるような思考に至り続けた結果、それをすりこみの如く学習し、ことある場面において、またやられるかもとか自分のいる意味とはなどと考えやすくなり元の健康的な精神状態へ戻りたいはずなのに無意識化で消極的になるということです(不思議ですよね)。鬱の酷い時はそんな思いが悪化して自殺の考えにかられますし、元気な時は立ち直ろうと思う気持ちとトラウマな気持ち(やってどうするんだ?お前がいても居なくても変わらない等という心の声)と己と闘いながら改善させていくことになるので大変労力がいるのです。だから疲れやすくなりますし、不調もきたしやすくなります。犬の実験では電流という問題が露顕しているけれど、人間の場合、そういう根本的な原因も見つけるのに(沢山原因があったり誤解していたり実は本人の認知してない原因であったりして)困難をきたすことさえあります。そうなると余計完治への道が長くなります。二次的なものだからこそ労力と時間がかかる側面があるのです。一回なると上手く脱するのって難しいんです、そもそも脱するのが目標ですからね。しかしです、実験されてない人からすれば電流流れてないんだから逃げればいいのにと思って当然でもあります。即ち人それぞれ抱えてる心の問題、感受性に差があるからこそ鬱になる人もいればそれが分からない人もいる、ここまで書いといてですが、しっかり分からずとも(というか明確に分かる人がいたら鬱病なんて問題視されません)、そういうものなんだ程度でも充分理解してると言えるのではないかと。
    主さんの姿勢、大変素晴らしいと思い、長文を書いてしまいました。役に立てれば幸いです。失礼しました。