自分は実際転職回数が多くて、履歴書にいっぱいになってしまうほどです。
自分では、考えがあまい、我慢が足りない、努力が足りない、すぐ嫌なことから逃げる弱い奴などなど、とにかく人として軽蔑したくなるような人だと思ってました。なので、そんな自分自身が大嫌いでした。
でも、今はこう思うんです。結果的には辞めてしまったかもしれない。同じようなこと繰り返してしまったかもしれない。でも、当時の自分にとっては精一杯頑張ってたんです。周りからなんて言われようと辞めるまで毎日休まず必死に乗り越えようと努力してたんです。
履歴書見たら、すぐやめてる。転職繰り返してると思われるでしょう。でも、自分はにとってはどれも無駄なことはなかったですね。
逆に一か所の職場にずっといるがゆえに、お山の大将になってたり、視野が狭かったり、馴れ合いや惰性で働いてたり、決して良いことばかりではないんですよね。

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No.4 18/07/16 00:50
お礼

>> 3 肩書きだけでは分からない事ってありますよね。私も職歴多いですがどこも一生続けようせめて定年までは続けようと思って働いていました。残念な結果になってもその時は夢中でした。

長年居座ってる変な人もいましたね。

真剣なレスありがとうございます。

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No.5 18/07/16 02:19
匿名さん5

その人の人生なので周りはとやかくは言えませんが、まあ世間からの受けは良くないですよね。
時々テレビとかで、「以前は職を転々として極貧生活を送っていたけど、ある時その経験を生かして会社（店とか）を作り、現在はいくつもの会社を経営し、年収100億を超えています！」ってのを見るけど、あれって、本当にごくわずかな人だけだよね。本当に運が良い人だけだと思う。残りの大半はロクでもない生活をしていますよ。絶対に。だって、職を転々とするってことは、給料はいつも新入社員としてですよね。周りの友達は出世して給料も上がり、生活の質も上がってると思うけど、自分はいつまでたっても同じ環境。それが現実。それが職を転々とするリスクだと思いますよ。