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リストとショパン

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通行人
14/02/01 07:34(更新日時)

クラッシック音楽では、近現代やロマン派後期が好きですが、それ以前では、リストが一番好きです。
ショパンに比べてリストは何が違うかよく聞かれるのですが、上手く言葉で説明できません。
リストのほうが和声が立体的とか、情熱的とか、音色が複雑とか、だと、ショパンだってそういう曲多いしなーと。
でも、感覚的に、自分ではやはりこの二人は違いを感じるのです。それを表現できる言葉が見つかりません。
私と同じような感覚を持っている方いらっしゃいますか？
ちなみに、古典では、モーツァルトは貴族的な音楽で、ベートーベンは、庶民的な深みが備わっている、と、はっきり言い表せる感覚を、私は持っています。

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No.2056644　14/01/31 20:51(悩み投稿日時)

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No.2 14/01/31 21:41
お礼

そうですね。リストのほうが好きと言うと、こういう質問されるのですが、「言葉では表現できない感覚的なもの」と正直に答えたらいいですね。
勿論、私も、ショパンも好きです。

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No.5 14/01/31 21:45
お礼

>> 3 音楽には絶対音感もありますが、完成って人それぞれ違いますし又、それでいいと思います。言葉で説明するのはとても難しいですよね。レスありがとうございます。本当にそうなんです。やっぱり、芸術を言葉では表現できない部分がありますね。

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No.6 14/01/31 21:56
お礼

>> 4 そういう事ではなくてモーツァルトは貴族的ベートーベンは庶民的などのように主さんなりにリストは○○ ショパンは○○ というような明… ありがとうございます。確かに、作曲家の人生、その曲が作られた時期や背景、作曲家の心情が、反映されていると思います。
一応、演奏する時は、そういうものを把握してから人前にでるようにしています。
ベートーベンも宮廷音楽会のモーツァルトも、違う意味ではあるけれど苦労はしていますが、あれほどの違いが現れるのですね。
人によっても受け取り方は違うでしょうし、自分の感性を大切にするのが大事だと思います。聞かれたら、そう答えようと思います。

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No.9 14/02/01 07:24
お礼

>> 7 葉加瀬太郎さんがテレビで言ってました。ショパンは見た目も性格も線が細く、繊細な人でリストは男性的というか当時はアイドルばりに女性ファンか… リストは男性的でショパンは女性的、というイメージが、私の中でしっくりきました。
ショパンも激しく情熱的な曲が多いけど、その旋律の中にも女性的な感性がリストに比べてより多い気がします。
リストは、ゆったりとしたメロディーの中にも男性的な包容力を感じます。
勿論、それだけでは単純に語れないですが、すごくスッキリしました。

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No.10 14/02/01 07:34
お礼

>> 8 私、一般人からの意見ですショパン→ 割と耳にしたことがある綺麗聴きやすいので初心者向けリスト→名前は取り敢えず知っている… 確かに、ショパンは音楽をやった方ではなくても好きという方が多いですね。CMにもよく使用されていますし。
リストは、かなり手が大きなピアニストだったから、超絶技巧と言われる曲も、自身にってはそれほど難しくなかったのかもしれません。
ベートーベンが庶民的というのは、あくまでも私の主観ですが、味わいと言いますか...
だけど、それぞれやはり良さかあって、おっしゃる通り、単純に好きなものは好き、という気持ちが一番尊いですね。