発達障害の診断を受けるために、支援センターにアクセスして病院の紹介を受けるところ…

>> 1 ご自分のことを知ろうとすることは、逃げどころか勇気ある行動です。 知らなければこれからどう生きたらいいかわからないままになるでしょう？ … 回答ありがとうございます。
「自分のことが知りたい」
それこそがまさに診断を受ける目的です。
今までは自分にできることで継続の道を探るという生き方をして来ました。
しかし、どれも自分の欠点に蓋をして誤魔化すのが基本なので、壁に当たると欠点が全てを壊していきました。
自分に長所が存在するのか、長所を生かして仕事をする方法が存在するのか、知りたくてたまらないのです。

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>> 2 逆に、ご両親の話を受け入れたふりをして、そうだ、私は発達障害なんかじゃない、 でも今まで蔑まれた経験があり、また発達さんと誰かに言われるの… 回答ありがとうございます。

現在、母は診断に協力してくれる方向で動いています。
まさしく「発達障害でないという診断を受けたら、私がどうするか楽しみ」という理由で、です。

母の意図がどうあれ、診断を受けられるので由としています。
私の母子手帳は過去に紛失して存在しないため、母の協力なくして診断を受けるのは絶望的なので。

＞ただ、抜け落ちているものが何なのかわかったところで、
すぐに人間関係が円滑になったりはしないと思うよ。

何かをやったから周囲が劇的に変わるわけではない、というのはダイエットで１２kg減量した時に実感しました。
周囲が変わるのは同じ努力を３年以上続けた時に、１ミリくらい事態が動く蔵のペースです。
だからと言って何もしないと１ミリすら変わらないので、頑張ろうと思います。

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>> 3 発達障害の当事者です。 逃げではないと思いますよ。 発達障害の診断を受けることで自分の生きづらさの理由がわかって安心したという方もいらっ… 回答ありがとうございます。
当事者の方の意見が聞けて嬉しいです。
診断の意図は「逃げ」の対極にあるのに「逃げている」と責められ途方に暮れていました。

私の母子手帳を母が紛失していたので、日記帳がわりに母が書きためた大昔の家計簿を読み返して幼少の頃の記録をたどっています。
３歳でいまの土地に来た時、地元の同じ歳の女の子にいじめられたのを皮切りに、何年か周期で私の全人格を否定する人に遭遇しているようです。

幼少の頃からそういう目に遭っているということは、私自身が気づいていないから対策できない何かがあるということ。
発達障害でなかったとしても、第三者の目線による欠点の指摘と改善は必要です。
診断の有無に関わらず、自分を見つめ直したいと思います。
誰も理解してくれなくても自分くらいは、自分の目が届かない部分に光を当ててマシな方向に行く道を探って見たいです。

ご両親でなくても、回答者様も理解してくださる方が一人でも多く見つかりますように。

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>> 4 主さん、もし親と同居や、親を頼る生活をしてるなら、 勝手に検査を受けに行くのだけはやめた方がいい。 時間がかかっても説得しないと、勝手に受け… お気遣いありがとうございます。
支援センターの面談以後、母は成育歴の聞き取りには積極的に応じてくれます。
センターでの面談も診断も「逃げ」という見解は変わらないので、診断が下りなかったら「それ見たことか」になるでしょう。
でも、傾向があって問題があり、放置しても悪化することはあっても良くなることはないということをわかってもらえたら良いなと思います。

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>> 9 主さんは今まで沢山苦労してきたんだね。親になんと言われようと、結局は自分より先に死んでしまうんだから、未来のために自分の意思を貫いて診断を受… ありがとうございます。
今回の破綻理由は能力の限界を訴えても通じず、家と職場の両方から馬車馬のように死力を尽くして働けと言われて潰れたことです。

人とのコミュニケーションで、冷静に考えて報告書を作り、窮状を訴えても通じなかったので、どうしたらいいかわからなくなりました。
何をどうしたら人に言いたいことが伝わるのか、今の私にはさっぱり考えられません。

支援センターの方もおっしゃっていましたが、「普通に見えるけど使えない」……そういう人が一番理解されないのだそうです。
診断の結果を潰れないように立ち回るコツに活かせるようになりたいと思っています。

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>> 10 年金も手帳も申請しないなら、なぜ発達障害の診断を受けるんですか？ 結婚出来ない 友達出来ない 仕事もパッとしない 何ひとつ発達障害の弊… 回答ありがとうございます。
あなたのレスが文字ではなく言葉として発せられていたら、私は瞬間的に思考がプツッと切れて、全ての音を遮断します。
後半は何も見えず、あなたがいい終えて立ち去った後は顔すら覚えていないと思います。
側から見るとマネキンのように表情がなくなり、その場で硬直するのだそうです。

私が支援センターの扉を叩いたきっかけは、職場の上司の指摘でした。
知能の遅れもなく家事も一通りこなせるけれど、人の心の機微がわからず、会話の応酬でトゲのある言葉を口にしてしまうのだそうです。

そして仕事の内容が処理能力を超えると、一気にパフォーマンスが低下して今までできていたことが何もできなくなる。

一見普通そうに見えるけど、使えない。
そういう人はわかりやすい支援や理解を得られないから、診断を受けて支援センター経由で似たような人と繋がって、対策のノウハウを共有する場を得る必要があるそうです。

この年まで支援抜きでやってきて、どうにもならなかったのは事実です。

一生相談員の方に依存するとか、行政からお金をもらうだけが支援ではないと思っております。

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>> 11 これだけの文章を書けるのにね。人生の失敗を単に発達障害のせいにして自身を納得させたいだけに思えます。主さんは発達障害と思えないけどね。 １０さんのレスに書いたように、私は会話するときと文章を書くときで頭の働きが全く違います。

文章で読んで、深呼吸をして、どう言えばわかってもらえるか考えながら書くことはできますが、会話では硬直するのでそこで終わります。
私が発達障害でなく、ただの甘えん坊であるという診断が下ったら、その時に改めて考えようと思います。

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>> 16 再です。 「普通に見えるけど使えない、あなたは発達障害じゃない」 私も何度も言われてきた言葉です。使えないのは今も職場でも感じています。… 再びありがとうございます。
３さんが体験されたことはまさに私が長年直面し続けてきた事柄です。

努力しろと言われても、どこがツボなのかわからないので倒れるまでやっても成果が上がらない。
何か起こると「お前が悪い」も一緒です。
普通に見えるけど使えないことで苦しんでいるのが、この世に私一人ではないとわかっただけでも、ここに投稿して良かったです。
本当に感謝しています。

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>> 17 支援センターで、発達障害者て否定されないのなら、障害者なんだろね。 主さんのお母さんもなんか怪しいな。 発達障害者て、遺伝為るから、身内… 家族も発達障害か否かはわかりませんが、母は私が診断を受けることで自分や弟達も該当するかも知れないと思うと怖いのだそうです。
弟達の母子手帳や２、３歳の頃の記録は全部きちんと残してありますが、私のものはその時期の資料が一切抜け落ちています。

へその緒、母子手帳は母の所有なので全部廃棄したくなるような何かがあったのかも知れません。
ともあれ診断も支援も、実際に受けてみないとどういうものかわからないので、手順を踏んで体験し、自分で判断しようと思います。

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>> 18 今まで 何故できなかったのかが、脳の作りのせいだと分かり ホッとしたと言う方の話を聞いたことがあります 皆んなが出来て当たり前が自分は… ありがとうございます。
発達障害の有無が明確になれば、今後の方針も固まって行くと思います。

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>> 20 不思議だよね。感性の違いなんて個性だと思う。 強い個性がある方が芸能人や芸術家なんかには有利だよね。 空気読めない人がいるから逆に癒しにな… ありがとうございます。
今までは周囲に合わせるために、個性を殺すノウハウを蓄積してきました。
病気にならなければ平均寿命まで４０年近くありますので、可能な限り自分を生かす働き方ができるかやってみようと思います。

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>> 22 ＞結婚出来ない・友達出来ない 自閉症、ADHDなど、発達障害のお子さんには大変多いです。 前者はこだわりが強すぎる、空気が読めない等… ＞主さんの返信を拝見するに、とてもしっかりとしています。

ありがとうございます。

子供の頃から２０代前半くらいまでは、人の身体的特徴を無神経に指摘したり、相手の状況を配慮しない言動が多かったです。
深く考えもせず、年が近ければ相手も自分と同じことができ、似たような環境で暮らしていて、同じような発想をすると思い込んでいたフシがあります。

不用意な言動で傷つけた人が突然病死して謝る機会を逸したり、言葉の怖さを痛感するような経験を何度かしてから、かなり考えて発言するようになりました。

言葉は刃物と同じです。
若い頃のように無造作に振り回すと周囲を傷つけ、それ以上のダメージが自分に返って来ます。
けれど危険を踏まえて適切に使いこなせば、暮らしを豊かに彩ってくれます。

人が私に見せてくれるのは、海に浮かぶ氷山のようにわずかな部分でしかありません。
なのでとっさに頭に浮かんだ言葉を声や文字として出す前に、想像力をフル回転させます。
文字ならそれができるのですが、対面で人の表情や空気を読むのは苦手です。
ストレスが少ない、安定した状況ならある程度可能ですが、許容量を超えると全く何も読み取れなくなります。
その許容量もリアルタイムの会話では、自分でも呆れるほど少ないのです。

激昂したり、攻撃的な言動を制御するようになってから、自己主張が苦手になりました。
我慢して引くことで争いを避けるので、自分が損をするのですが「これより下がれと言われたら、この場から消えればいい」と思っていました。

時にはあえて戦う必要もあるとわかっていますが、切り刻まれるのは怖いです。
とりあえず、今の自分にできることはやり尽くしたので、今までとは違う切り口で色々試してみようと思います。

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