音信不通の鬱彼を待つ

続きです。
彼の小学生からの友人でさえ俺らには何もできないと、だからお前しかいないとすべてを託されたぐらいです。

友人は電話、メールも避けるからと言われ普段連絡をとることは滅多にないけど、彼はこういう時はやけに連絡とろうとするから、もう遅いからまた今度してみようね。

とか…とにかく言葉では伝えきれない事がたくさんあって。
私は、彼の両親に一生を私に預けて欲しいと話しました。しも覚悟のうえで…。

彼の苦しみを自分も体験した事があります。精神的苦痛で苦しんだ事で彼の気持ちに入り込むのに時間はかかりませんでした。

主さんと同じ様に鬱病を隠しありとあらゆる優しさを存分に出して私を精神的苦痛から解放してくれました。感謝してもしきれない、だから一生守る事にしました。

彼が受け入れてくれないのは、主さんがまだ知識がないかもしれないし、恋人同士のメールではなく自分が鬱病について、調べてきた事、いつでも話してなど彼に安心感を与える事です。

ただ、待ってるだけでは彼の記憶に残らないからです。自分はその覚悟をもって、一歩前に進む事です。

私の彼は今は発症から３年なので鬱病は落ち着いてます。安定剤ものんでません。次の５年がどうなるか心配ですが、病院も安心できるとこも見つかっているので、もしまたなりそうなら病院にすぐに行くと約束してます。

結婚もしたいですが、安定した生活が望めるか？安定剤で性欲も減退すると言われてますので、子供ができるか？
いろいろ不安な面がたくさんあります。
仕事も就職が難しく、鬱病になるぐらいなら私が養う形になっています。