発覚したダンナの悪事の数々

私が質問したことで辛い経験談を話していただくことになり申し訳ありません。同じような経験…ですね。たしかにダンナも高収入時期は他所の女につぎ込み、会社設立後は社長だからとダーバンのスーツを２着も奮発しました。奮発したスーツを着て女達と関係を持っていました。もちろん家庭は質素な生活のまま。そして会社が傾き始めた途端、鬱になり倒れ、私に助けを求めたのです。利用価値があったのはダンナではなく私だったのです。
私は結婚以来欠かさず毎朝たとえ熱があってもダンナの出勤時には姿が見えなくなるまで見送りしていました。一歩外へ出れば何があるかわからない、これが最期の姿かも…そして洋服はいい物を着ていても下着がボロボロだと恥をかく…と思い頻繁に新しいものに替えていました。それが女達の前で格好いい男、今日はデートの日と内心喜んで出勤していた…そうとは知らず毎朝の見送りです。本当に惨めです。
利用価値を見いだすのもいいですね。今、私が何十年もしてきたお弁当作りをダンナが自分と私の分を作っています。夕食作りも洗濯物をたたむのもやっています。私は仕事の日は家事は洗濯物を干すことしかしません。特に夕食作りは休みの日もしません。毎日文句言われないよう作っていたのに騙しの電話一本で一人分ムダになっていたのですから食事の支度は体が拒否しています。配膳されてから食べるだけ。ダンナがしてきたことを今私がしています。当然の報いだと思っています。家事の殆どを心と体が拒否しています。妻の仕事を放棄したことになりますね。でもいいんです。自分の心のままに自分を労ってあげたい…。心の回復が最優先ですから。疲れはてやっとの思いで帰宅する仕事も老後資金だと思っています。食事もしたくないほど疲れますが体重増やすために必死に食べています。(でも太りません)夜は眠剤を飲んでいますが夜中に何度も苦しくなって目が覚めてしまうこともあります。これらのことはメンタルを患っているから仕方ないのですが、私なりに毎日苦しい思いの中、必死に生活しています。いつになったら心の整理がつくのでしょうね？

お話聞かせていただきありがとうございました。