在日韓国人との結婚

主さんのスレに血を汚すと書かれてありますね。
それはどういう意味なんでしょうかね。 遺伝的問題なのでしょうかね？

それとも家系としてコリアンの親戚が出来る事がいやなのかな…

いずれにせよ凄い言い方ですね。
一般的に結婚反対する親兄弟のパターンって、家柄格式や経済的問題、後は親や本人の学歴職業で反対が多いと思います。

しかし血を汚すって凄い言い方ですね。 実際に私は韓国人と付き合って親の反対にあい、また自分自身も諦めて別れた経験がある者ですが、親の反対理由は至ってシンプルで、相手の経済面では信用出来ない。
絶対に何か先にトラブルを持ち込まれるといったのが中心理由でした。

また親どうしも言葉の問題から日常に電話で話しも出来ないじゃないかって言う理由でした。
私自身も納得出来る事があり泣く泣くも別れましたが。

しかし主さんの悩みの、相手家族が血が汚れるって言い方は普通じゃないので根深さを感じますね。
しかし在日の方が帰化まで決心されて頑張って、まだ差別に合うって状態では、何だか帰化も根本的解決になってないと思います。

いったいどうしたら日本人になれるのかって話しになるし。
これは在日の方々にも言えますが潜在的差別にあってるって事は、一般国民から評価されないまだ要因があるって事ではないでしょうか。

例えば台湾人なんかなら評価は違うって思います。
ブラジル系なんかも評価は低いと思いませんかね。

逆に主さんもブラジルやフィリピンの一家だとかと兄弟が結婚するとなったら多少は反対しないかな。

やはり日本国内における在日の日常の生活態度の印象の良し悪しも、潜在的に日本人の脳裏に蓄積されてると思います。

在日の方々には差別に負けないで普通の日本人以上に真面目で謙虚に頑張って欲しいと思います。

在日である以上は仕方ないので苦労しても自暴自棄や恨みを持たない事だと思います。

私の近所にも在日はいますが、確かに日常に非常識な事もされます。

日本人なら遠慮が働いて少し出来ない事を平気でされます。 人情も強いが非常識もある。

そのような雰囲気が血の違いとかではなく、
あんがい文化の違いで、日本人の不満から差別になっていないかな。

逆に思いますが在留日本人が韓国本国社会に入ったら、まだ慰安婦問題や復光節の時には肩身の狭い思いをさせられるのかな。
ふとそれが気になる。