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過食嘔吐とワタシ
No.12 13/01/20 17:15
通行人6 あ+あ-
>治して、一緒に好きなもの食べよう 。と言ってくれます。
>彼は料理人を目指していて そんな彼に過食嘔吐はとてもひどい話ですが、病気なんだから 苦しいでしょ?俺も苦しい 。といってくれました。
とっても優しい彼氏さんですね。
ですが、「摂食障害を治す」ことと「過食嘔吐をやめる」ことは、イコールじゃないんですよ。
本気のレスしますから、「でも」「私が悪いんだから」と言うのはやめて下さいね。その考え方は「あなたが生き抜く上で仕方なく身に付けてしまった心の癖」ですから、真実じゃありませんよ。
私も摂食障害の当事者です。中学の頃から十数年間、未だ過食嘔吐を手放せずにいます。
摂食障害(過食嘔吐)を治すために、ありとあらゆる方法を試して来ました。そこから主さんにお話出来る事を、この場を借りて自分なりに表現してみようと思います。長文になってしまいますが、お許し頂ければと思います。
(また、私なりの摂食障害の理解なので、他者のそれとは多少異なることもあると思いますが、ご自分の吸収出来ることのみ、受け取っていただければと思います。)
まず、「摂食障害(拒食症・過食症)」というのは、心の不安定さが食行動を通じて異常を訴えかけてしまう病気です。普通は言葉や感情を使って表現されるはずの訴えが、何らかの障害(親子関係、育った環境、自分の持って生まれた特性など)によってストレートな形では表せなくなったため、食制限や過食によって代替しています。
その中で特に大きくあるのが、「不安感」です。「このままの自分でいてはいけない」「自分は駄目だ」「自分が悪い」「自分さえ変われば」と考えてしまうのは、そうではない自分を表現した時に生じる強い恐怖や不安を感じないようにするためです。そうやって生きて来なければ自分はこの環境では生き残れなかったから、仕方なく選んできただけのこと。ですが「自分が変われば」と言ったって、そう簡単に根本に抱える恐怖や不安感が無くなってくれる訳ではありません。
その不安や恐怖を一時的に鎮めてくれるのが、「過食」や「拒食」なんですね…。
過食は食べることで、拒食は細い体型を維持することで、心の安定を保とうとする無意識の試みです。
ですから、摂食障害を根本的に治したければ、この心の一番奥深くに構える不安や恐怖や怒りや悲しみなどの満たされずにいた感情一つ一つと、十分に対峙していく必要があるのではないでしょうか…?
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