新聞への投稿文

治療の再開につきましては、こちら側からの再三の話し合いの問い掛けに、向こう側は断固拒否をしていますので難しいかと思います。弁護士の話までして、なぜそれ程ヒステリックになるのか見当がつきませんが、そんな話合いに応じるのでしたら、院長に直々に当てた手紙にも、なんらか返事の一つもあるものだと思います。それと、この話はまだしていませんでしたが、医者と話をしている最中、どうしても納得しない僕に対して、年長の先生が「じゃあ顎関節症の治療、もう一つステップアップしたやつやろう。スプリント(マウスピースみたいなやつ）入れるから、それでどう？」、とわけの分からない打診を持ち掛けられたりもしました(ノートの記録にも残しています）。当然僕は、「問題をうやむやにして人の機嫌をとるための治療をするんですか？ 現実の症状との関係が、今のあなたの言葉では信憑性を持てません。ですからそれはお断りします」、と断りました。率直な話、ガキより始末が悪いと思いました。そんな話が通ると思ったんだ、と別の意味で関心しました。そういう認識や良識が普通に存在している所に、再度自分の体を預けるのは、こちらも神経使いそう。