話の流れで、美人系が嫌いって言う彼氏に対し、じゃあどんな顔が好きなの？って聞いたら、ある芸能人を出して絶賛しまくったんです私は好きなタイプの顔をきいただけな

欧米人と違って日本人は身内を悪く言う事が美徳みたいな傾向があり、それは夫が嫁に対しても同じ部分が古来より散見しますね。
それと同じで彼女の事を悪く言う、褒めない、認めない、愛している等の言葉を掛けないのが、男としての威厳でもあると、昔から刷り込まれている節がある。
どこかにまだ「男尊女卑」が根強く残っているのかもしれない。

照れ？の部分なのか、目の前の人に自分の気持ちを素直に言う事を避けるよね。

本当は例に出した芸能人を褒め称える言葉の何割かは、主への気持ちが無意識に含まれている、そして自分からの要望も若干含まれている。

彼の言う美人系と主の思う美人系は基準が明らかに違うのは、彼にとっての最大の譲歩かも。
もっと普通に素直に自分の気持ちを言葉にできたら良いんだろうけど、恥ずかしい、カッコ悪いと思っちゃうのが、良くも悪くも日本人なのかもねー。

まぁ、そこで(北斗晶 風に)「私はそんなに下なんだ？」と指をパキポキ鳴らしながら睨んで言えば、ハッと気付いてくれたかもしれません、そして二度と失礼な事は言わなくなるかもしれませんね。