親友が自殺しました。 奥さんと子供にも恵まれて、家も建ててすごく幸せそのものでした。 家族が生き甲斐みたいな奴でした。 なのにある日、奥さんが浮気

出来る事があったとすれば、普段から根掘り葉掘り親友からその奥さんの情報を聞き、貴方が浮気に気付く、そして親友に的確かつ冷静なアドバイス。
つまり親友を貴方の所有物と考え行動していれば防げたと思います。
しかし、それをすると貴方の親友は親友ではなく過保護する対象になってしまうでしょう？
男としては家庭内の愚痴を外に吐き出せたのは凄く救いがあったのではないでしょうか？
それでもその親友は人生に希望が持てないわけです。
それは、何十年もそこに積み上げて来た物を急に壊されて、これからまた何十年もかけて作り直さないといけない絶望感からです。
そして貴方の親友は奥さんを恨む事ないと遺書を残したと言う事は…本来奥さん1人で背負わないといけない罪を一緒に背負おうとした事にもなるのではないでしょうか…。
お辛いでしょうが、貴方の親友はとても思慮が深く、それ故に自殺するまで達観してしまったのです。
こうなると貴方の言葉だけではどうしようもありません、やるとしたら監禁して洗脳するくらいでないと……
貴方が無力だった、至らなかった訳ではないんです。
ただ、もう、その親友はゴールを自分で決めてしまったのです。

ほんと、親友の為を想う貴方は奥さんの罪も背負おうとした親友と同じ考え方ですよね…運が悪くなければ、とても良い人生を2人で謳歌できた事とお察しします。

どうぞ、落ち込まないように、ゆっくりお風呂に浸かって考えを巡らせて見てください…お風呂なら泣いても直ぐ流せるので…

押し付けがましい意見で、申し訳ありませんでした。