18歳で高校中退した者です。 私は高2の終わりくらいから半年、鬱病で精神科に通っていましたが、夏終わりくらいに学校を辞め、今は病院には通っていません。

うつ病と診断すればうつ病になるし一度も医者にいかなければたとえ症状があったとしても
うつ病と知らずに過ごしている人もいます。
人の気分は移ろいます。ポジティブとネガティブは表裏一体です。
うつ病が完治したとしてもうつ病に対して明確な線引きがあるわけじゃないので
鬱よりの症状が出たりすることは普通だと思います。
人間の精神なんて不安定なものです。ちょっとのことでくよくよしたり自分を否定してしまったり。
太陽と月の関係で明るい時も暗い時もあってそこに雨が降るときも風が強い時もまたたまには地震や台風、雷など
様々な状態があって自然なんです。人も同じだと考えてよいと思います。
なので知識や経験を積んでできるだけ自己管理(セルフマネージメント)やセルフコントロールをすることによって
自己を安定的に保とうとする人が多いのです。
おいしい食事を規則正しく食べて適度に運動をして良質な睡眠を確保する。
たまには趣味や好きなことに没頭してストレスを発散する。
ランニングをしたりヨガやジム、楽器や歌、読書や絵画、ファッション、ゲーム、会話、
様々なことで自分の精神状態をコントロールする。

主さんだけじゃなく実はみんなおんなじです。ただ程度の振れ幅はあるかもしれません。
別に泣いたっていいし落ち込んだっていい。でも自分を傷つけるのは徐々にやめれるといいですね。
主さんも人生の中で大切な人と出会うかもしれないしその人との間に家庭を築き子供ができるかもしれない。
まだまだ人生ながいのであなたの傷の痛みを同じように感じ、あなたが感じた喜びを同じように喜んでくれる人が現れると思います。
その時主さんと同じように主さんの大切な家族が自分を傷つけるようなことがあったら主さんはきっと胸を痛めると思います。

自分を大切にすることがまず第一に自分の大切な人たちを大切にすることにつながります。
主さんは一度うつ病を克服しています。これからも浮き沈みはあるかもしれませんが自信を持ってください。
一度できたことはまたできます。自分にひけめをもったりするかもしれませんが主さんが思ってるほどのことではありません。
自分の存在意義を問うことや消えたくなる衝動も私にもあります。でもそんなのはどうでもよく感じられます。主さんのように私よりも
きつい経験をされて乗り越えてる方もたくさんいますから。
主さんなら大丈夫！