自傷行為をして救急車で運ばれたらなんて思いますか？ したくて自分を消したくてたまりません。 オーバードーズって苦しいですか？ 後遺症になります？ 医者の

そのエネルギー何か別の方法に使えないか
頭働かせるときっと将来有望だよ。
某塾講師の林先生が言っていたけど評価される人間が持ち合わせているのは
「解決力」か「創造力」のどちらかだと言っていた。
両方を持ち合わせている人はめったにいないけど
どちらかは誰にでも備わっていてあとはそれに気が付いてその能力を伸ばして活かせるかどうか。

自傷行為は理屈で辞められるなら誰だって苦しまない。
自分が消えたいとか死にたいとか結構多くの人が少なくとも一度や二度人生で経験する感情だと思う。
ふつふつと湧き上がる感情や解決できない苦しみ、生きていると実感するためになど人それぞれ動機に差異はあれど
それをぶつける、もしくは表現する方法があれば自傷行為をしたいと思わないはず。
自傷行為に代わる何か生産的なものの活力としてその有り余るエネルギーをぶつけられればいいけど
そういうものを見つけていくのも人生の一つの解決方法でもあると思う。
同じ時代を生きていてなぜ自分とクラスメイトがこんなにも違うのか、
なぜ家族と自分はこんなに相容れないのか、
人の感情に正解も不正解もない。ただ生まれてきた授かった命を意図的につぶしたり
奪う事はあまり褒められたものではないしその大切な命にはいろんな使い方と使い道が存在することに気が付けば
わざわざ周りから白い目で見られたり自分の中の罪悪感に押しつぶされる必要もない。
今は考えもつかないだろうけど人生80年としてその間に出会う何らかの接点を持つ人の人数が３万人という計算がある。
主さんが今まで出会った人の数を３万から引くと残った数字が残りの人生で出会う人数になる。
となるとその残りの人数の数の出会いがあればそれ以上に人生が変わる可能性があるってことになる。
今までの短い人生の中でも出会った友達や先生、大人に影響を受けて生きてきたわけだから
これからの人生どういう人に出会ってどういう変化があってどういう人生を歩むかなんて現時点でわかる人なんて
まずいない。今後のその可能性に満ちた人生に今ある自分の負の感情をエネルギーとしてぶつけたら
きっと何か自分の経験したことないことや新たな自分を発見できるかもしれない。
人生どこで何があるかわからないんだから。
そのエネルギーを自分を傷つけるために使うんじゃなくて自分を輝かせるために使えないか考えてみるといいかも。