夫が育児に参加してくれません。 夫31、私26妊娠8カ月、息子1歳半 育休中でいずれは仕事復帰します。 いつもは17時ぐらいの帰宅なのですが、ここ一週

大変ですね。切迫が心配です。どうかお体を大切に、無理しないで下さいね。小さい子がいて妊娠中なのに、ご主人の態度はあまりにひどいです。お金の事を言うのはモラハラです。賃金が発生しなくても家事や育児は立派なお仕事ですよ。うちも最初は主人は家事育児に非協力的でモラハラや暴力もありました。どちらの両親も頼れなかったので本当に困りました。私も二人目妊娠中に切迫で絶対安静になりました。それを機にとことん夫婦で話し合いました。協力してくれなければ赤ちゃんは死んでしまうかもしれな
い、一人では頑張れないからどうか助けて下さいと泣いて頼みました。医師に危機的状況をきちんと説明してもらいました。そして、区の育児相談に電話して保健師さんに来ていただきました。保健師さんの勧めで主人はハラスメントの勉強会へ行きました。私への言動がひどい暴力だという事を学び、反省して少しづつ変わってくれました。カウンセリングを受けて、主人のハラスメントの原因は実家での辛い幼少期にあるとわかりました。負の連鎖を一緒に断ち切ろうと夫婦で何度も話し合いました。当時は私は一人で頑張りすぎていて、主人はどう手伝えば良いのかわからなかったようです。保健師さんと私で一から子育てのお手伝いを教えました。子どもの入浴もオムツ替えも、手際が悪くても黙って見守りました。そして、うまくいかなくても必ず「パパありがとう！」と言いました。子どもにも「パパがいると楽しいね、パパが大好きだね、パパにありがとうだね」と言い続け、パパ大好きっ子にしました。休日の楽しいお出かけや美味しいものを食べるのはパパと子ども二人で行かせたりしました。出費もかさんで自分が仲間はずれな気分にもなりましたが、良い作戦でした。子どもはどうしてもママが好きですし、男の人はお父さんになってもまだまだ甘えたで子どもっぽいです。夫婦は一緒に育つものです。自分の気持ちを正直に話して、ご主人に協力を頼んで下さい。二人で失敗しながら成長していけば良いと思います。うちはもう子どもたちも大きくなりましたが、良い子育てができました。あの時頑張って歩み寄って良かった。どうか諦めてしまわないで、ご主人と楽しく子育てができますように。