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モチベーションと妊活について妊活中の急性期循環器の看護師です。なかな…

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匿名さん
19/06/25 19:53(最終更新日時)

モチベーションと妊活について

妊活中の急性期循環器の看護師です。
なかなか子供に恵まれなくて、やっと授かった第1子は初期流産、不妊治療して一年後に授かった第2子も無脳症のため罪悪感と自責の念を抱えながら中期中絶、
その後旦那の不妊が見つかり治療したけど、なかなか授からず…

中絶なんかしたくなかった、短い期間の中で私の命より大事なものがお腹にはあった。だけど私の命の方が大事だと家族はいう。決められない私は霊能者をたずね「その子は自分の命に変えて家の業障を断つために、責任感の強いあなたを選んでやってきたと。産んでほしくない、中絶を望んでいると。」
不妊治療なんかしなくても今年妊娠すると。
その言葉を信じてたけど頑張っても一向に妊娠しない。分かったのは旦那の不妊。なんで私を選んで中絶を選ばせたのか、私はそんなに強くない。

そんな中当然周りは妊娠し出産していく。同じ時に妊娠したいとこはちゃんと産んで生後4ヶ月。なにも知らない人たちはあの子にも赤ちゃんがいるんだから、2人の時間を楽しまないでそろそろ子供を作れと言う。
わかってる、でも授かれない。でもそんなこと言えないから下唇を噛んで笑ってごまかす。

産休明けの急性期看護の中で更年期障害の強い女医の暴言と責任感がない男性看護師の尻拭いの業務のストレス。

患者さんを見ていて、簡単に妊娠できる人とできない人、妊娠しても流産や早産死産を繰り返す人がいることに気づき私は妊娠出産できない人の分類なんだと悟る。だからあのとき生まれてすぐに死ぬと分かっていても中絶なんかせずにお腹の中で生かしておくべきだったと思ってしまう。

時とともに感情が薄らいできた矢先、受け持ち患者さんに何度かの流産後妊娠したのに母親の命を守るため中絶を選んだ方がいた。なんで私を受け持ちにつけたんだろう、他にもいたんじゃないかって思ったけど、そんな気持ちで変わってもらう訳にはいかない。
私の夜勤で中絶処置をはじめることになっていた。泣いていた、つらいのはわかる、だから声をかけることはできなかった。
あの処置を見たとき、あの分娩台を見たとき、自責の念が蘇ってきた。

悲しみの中また尻拭いの業務を行い退勤。

もんもんとしたまま帰宅。帰って出てくる感情は蘇る罪悪感、虚無感とどうしようもできなかった感じと私も出産できない人なんだと実感したことが、看護師続ける必要あるのかな、気持ちを立て直すことはできるのかな、夜勤明けの休み後にちゃんと出勤できるのかな、逃げたいでも逃げても状況はかわらない、中絶した患者さんに看護者として感情移入なく関われるのかな、結果看護師むいてないんじゃないかって恐れています。

こんなダメな看護師に叱咤激励のお言葉をください。

読みにくい文章ですみません。