台風で死んだ人の代わりに私が死にたかったと思う。 なぜ生きていたい人達が亡くなって死にたい人は死ねないのか。

3です。

ま、自分も臨死体験？をするまでは
そういう風に思ってたし、生きるのが辛かった。

実際に体験しないと、解らないし
理解もできないだろうけど、
いくら、考えや心で、「死にたい」「消えたい」
と、思っていても、生きる者の宿命というか
命自体の足掻き というか
死を前にし、死が首に鎌先を突きつけた時は
「生きたい」「死にたくない」と足掻くもの。
命への執着、何気無い日常への執着
なんだけど、あるんだよ。

主さんがどんな人生を送ってきて
どういった事で消えたいと思っているかは
知らないし解らない。知りたいとも思わないし
解ろうとも思わない。
その苦しみは「主さんだけのもので」誰のものでもないし
聞いたとして、近くを想像することはできるかも
しれないし、共感できるところもあるかも知れないが
本当の意味で知る事も解る事もできない。

俺の苦しみを主さんは理解できないでしょ？

そこに答えを出さないと、命への執着は切る事はできないし
日常への執着を切ることはできない。
また、恨みつらみがあるなら、余計に
「この恨み晴らさずに居れようか～」って
恨みつらみに執着して、苦しみの中に飲み込まれて
ずっと苦しいままだよ。

一応、臨死体験からの経験上。

もっとも、今、俺が生きている以上
実際の死とは違う可能性はあるんだけどね。
あの経験が本当の死に触れるものであれば
たぶん、今の調子じゃ苦しみから逃れる事はできないよ。

自分はもうちょっと、楽に死にたいから
日々できる事を懸命に生きてるつもり。
苦しい事もあるけど、懸命に。ね。
うつ病と仮面うつ病を経験して
48にもなって女性、恋愛恐怖症を抱えながら
お袋の介護を離職してもやってるのを
懸命じゃないとはいわせないw

閑話休題

どうするか、安易に自殺を選ぶか
何も思わず、日々を過ごしていくか
生きる事を懸命に苦しみながら過ごすか
そして、日々の少しの幸せを感謝するか？
は、主さん次第。