趣味の分野でも楽しむ気持ちになれない、自分がやっても下手過ぎて自己嫌悪の種になるだけだからとやる事を最初から躊躇してしまう、なのに憧憬の念は捨てきれない、そんな

う～ん
趣味でも仕事でもプロの世界もだけど

最初っから上手い人は居ないですよ。

考えてもみてくださいな。
写真教室でも囲碁将棋教室でも
料理教室でも生け花教室でも
なんでプロと呼ばれる人が「教室」を運営して
食って行けるか？

皆、下手なんですよ。
一部天才と呼ばれる人が居るから
大多数が本当かもしれないですが。

最初っから上手であればプロになった方が良くないですか？
わざわざ、お金かけて習って、機材揃えて
時間かけるより
とっとと教室をやって生徒を集めて
仕事にした方がいいですよね？

主さんが言ってる趣味ってそうゆう事になりますよ。


趣味って何が楽しいかって
下手な事が練習を積み重ねる事で上手くなり
実感する事。
成功体験を重ねる事ができる事。

誰になんと言われ様とも好きだからする
って、いうのは
自分が下手なのは知ってるから周りが下手と言っても、
「で？知ってるけど？」っいう話で
それをやってみたい、やってみたら
もっと深淵を覗いてみたいという好奇心
そのスパイラルにはまる事です。
(ネットスラングで沼ともw)

ヤりたきゃやってみればいいんですよ。
誰も最初っから、その道の最高峰に
肩をならべる様な事ができると思ってません。
できたら、回りの趣味の人は
立つ瀬がなくって、涙目ですよw

趣味とはそういうものです。