旦那に小言が多い、文句ばっかりで出て行くと言われました。しかし私は「小言」を言っている自覚が全くありません。というのも、家事にこだわりはないし、細かい性格でもな

問題の根源はシンプルだと思います。
ご主人は　お金に執着されています。

ご相談者さま妊娠中とのことで、出産や養育費にいくらかかりそう　など
これから近いうちにかかる出費について
お話されますよね。

それで　ご主人にとってはこれまで経験のないことで
自分以外のことで　家族にかかるお金が増えることを実感して
プレッシャーに感じておられるのでは？

言葉はひとつでも　解釈に個性がでます

お風呂入る？はOK
スーパー銭湯いったの？はNG。
後者は料金がかかるから。

髪きったの？金使ったね
何買ったの？金使ったね
出費したことを非難されていると受け止めているのです。
子育て始まるんだから　節約しなきゃと思っているのかも。

ご相談者さんも　いちいち疑問形で話しかける癖をなおしてはいかが？

感想をすーっと言えばよい。
「髪さっぱりしたね。」
「その服　パリッと見えていいね。」

そう言われれば　だろ、で終わること。

疑問形で言われると　質問に答えるのが面倒だしプレッシャーに感じるのです

うちの母も疑問形を乱用するタイプ。
一種の口癖だと思うのですが
質問攻めにされているようで
聞いている側には疲労感あります。

× ご飯食べた？　:疑問形
○ ご飯のこり冷蔵庫に入ってるからね
(良かったらたべて):報告

×お茶のむ？:疑問形
○お茶入れた。ここ置いとくね。:報告

×新しい服買ったの？:疑問形
○わー新しい服だね。いいね。:感想