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No.5 20/07/05 12:43
匿名さん5
あ+あ-

まだ26歳だということなんですが、気になるのはアディクションのことですね。

アディクションとは?
依存症や嗜癖という意味です。

アディクションの種類には、
・アルコール依存症
・ギャンブル依存症
・薬物依存症
・摂食障害
・セックス依存症
・買い物依存症
・ネット依存症
・引きこもり依存症
・共依存症
・暴力嗜癖
・自傷行為嗜癖
・放火
・パラフィリア
などがあります。



あなたには、「アルコール依存症」があります。
それと「薬を多めに飲む」というのもオーバー・ドーズ(OD)と言って「薬物依存症」の疑いもあります。(どの程度、多めに飲むのかはわかりませんが)

このアディクションの問題を解決しなければ、まず良くなることはありません。ますます酷くなります。
今まで出会った医師の中にも、これを重要視していた医師がいたことは間違いないと思います。ですからアルコール依存症と診断されたのでしょう。

【アディクションがあったのでは、回復は困難である】

アディクションが回復の障害になっている病気は沢山あります。
うつ病、PTSD、双極性障害、パニック障害やてんかん、もちろん発達障害も。

例えば、うつ病とアルコール依存症がある人は、アルコール依存症の解決をしなければ、うつ病も良くならないということです。アルコールを飲み続けるかぎり、うつ病は良くなっていかないわけです。

アルコール依存症は脳に多大な影響があります。20年飲み続ければ脳萎縮する。
さらに薬と同時に摂取することは、さらに危険で脳萎縮は加速していきます。
しかし、まだ26歳ですから、脳萎縮しているほど酷くはなっていないでしょう。

アルコール依存症からの回復は、次の一杯に手を出さない方法しかありません。
そして、
アルコール依存症からの回復率は1%です。

しかし、あなたは26歳ですから、それほど酷いアルコール依存症にはなっていないと思います。だからといって、このままアルコールを飲み続ければ、酷いアルコール依存症になっていくことは間違いないでしょう。
今のうちに、次の一杯に手を出さない生き方をしていくことです。

もしも、あなたが本気で回復したいと思い、飲まない生き方を選ぶなら、
AA(アルコホーリクス・アノニマス)という自助グループに通うことです。


続く、

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