パワハラ対策の弊害。 最初に言っておくと、 わたしもパワハラの被害者となり 転職したので、 対策は必要だと思います。 ただ、最近の20代、30

「伸びる職場」というのは
能動的な課題意識と、
忌憚のないブレストができること
そしてそこで出たより良い答えが採択されること
これらが必須だそうです。

今回で言えば
双方に能動的な課題意識がなく
「無能な年上」と「馬鹿な年下」が
それぞれに敵意と、受動的な課題を年下が年上に指摘しただけです。
忌憚のないブレストになっていないのは
年下の態度にも問題はありますが、
主さんが発言できていないことが大きいでしょう。
その2点から、当然より良い答えの採択もできていません。

パワハラというのは
一方的で受動的な課題を与え、
忌憚のないブレストにはならず、
その場で生まれていない「上」の採択が直下投入されるだけです。

僕が「悔しいかもしれませんが」と言ったのは
悪意ではなく
事実として
僕の話の構造上で
あなたのことを悪く評価することになるからです。

都合が悪くなると「他部署の年下を指導する立場にない」とかいうのに「パワハラがあれば」などと論ずるあたりが
「自分の立場を都合よくスライドさせている」わけですし
愚痴を言われた理由は結局「時間がないから」を言い訳に不出来な仕事をしたことに起因していて
上長判断まで取ったのに自分のところに言いに来た年下相手に謝ってその場を誤魔化した上で、
あとでこっそり調べて反論に確信持っても本人と話すという建設的な選択をあなたもせずに、
こんなところで愚痴をこぼしつつ、

その子と
よりよい答えを出すために話そう、
単なる愚痴なら聞けない。
上長にも判断してもらってこの対応でまずかったなら
二人で話し合ったあと、
今後こういうことがあったら、こうしたいということを上申しておこう
というような態度も取れず
「パワハラ時代ならなあ、年下のマインドって他人任せなんだよなあ」
というほとんどブーメランみたいな発言が答えになってしまっていて
ご自身の無能を晒すコメントになっていることに



お気づきでない



というところを心配して
言葉がきつくなるかもしれない
と考えて
発言させていただきましたが

ものの見事に曲解いただいたみたいです。
とても残念ですが
だから上司でもない立場なのに「パワハラOKの時代なら」なんて考えてしまうのでしょうね。