人は本当に助けあっているのか？ なんか全然、そんな気がしませんが。 例えば世間ってニートの人達にやたら冷たいと思います。 知り合いにもいますが、色々な世間

まず出来ることと出来ないことってのがありますし、助ける側にもコストってものがありますからね。

それこそ「助け合い」……助けた分だけ助けが返って来るなら助けてくれる人もいると思いますよ？

例えば道ばたで誰かに道を教えるのを「当たり前だ」って普段から言って、実践していればいつか自分が道に迷った時にも教えてもらえるかもしれない。

そんなふうに、助けの循環が期待できることでなら、積極的に助けてくれる人は多いと思います。

けれどニートにメシ食わせても何も返ってはこないんですよね。
それでも彼らが生きているのは、彼らを「助けている。生かしている」家族がいるからですよね？
この世に「ニート」なんて言葉が普及するほど、ニートたちが生きている。

これは人が助けあっていることの何よりの証明ではありませんか？

失礼ですが主さんの言っていることは、照明の消えた部屋で「暗い暗い」と不平を言うだけの子供の言い分に聞こえます。
スイッチを押すなりカーテン開けるなり、自分でやってみたらどうですか？