新婚ですが、不満がうまく伝えられないまま疲れが たまってしまいました。 結婚前は仕事は辞めても続けてもどちらでもいいといわれていたし、 同棲をしばらく

手取り以上の買い物リストを見られて機嫌悪くなるって事かな。まあ…手取り以上は良くないかもね…
ただ、あれもこれも一緒くたにして考えるのは良くないって思ったかな…

彼の方は収入は「今は」まだ余裕あるんだろうけど…コロナ禍の中では不動産投資もリターンは得られずこれからどうなるかわかんないよ？　むしろ今の時期だと持ち出しの方が大きくなってるかもだ。

なので、自分の目の前の事だけじゃなく彼の抱えてるだろう問題の事も一応考えの中に入れた方がいいと思う。結婚してるのだから結局彼の収入の事は主に直接ハネ返ってくるんだし。そこ判るよね。

恐らく言えるのは、”今はまだ大丈夫だけどこの先はどうなるか判らない。だから「仕事はやめるな」”という事だと思う。

それだと当然「あなたの収入が減る」という事も「お金を多く出してもらう」って事も彼側が渋るのは…多分当然で…多分そういう事だからで…話の辻褄も合うのでは。

主は夫婦の家計や夫婦の将来の事も考える必要はない。てか考える役割にない。だから「今自分の目の前にあるもの」だけで物事を白か黒か決めていて、だから「収入減らしても」とか「もらうお金増やして欲しい」とか思うだろう、けど…
彼がお金を消費するだけの側になり、主が夫婦の稼ぎを担い夫婦の将来の事迄考えなくちゃいけなくなったらきっと今と逆のスタンスになり彼に「お金使うな」と言ってたりするんじゃないかな…

それ以外の生活上での負担の分担については…
支出の多くを彼に負担してもらってるなら、その彼の働きや彼の稼ぎを維持してもらう為には彼には休む時には休んでもらう方がいい。

彼に家事労働まで負担させると彼の休息は減り彼の休息が減るとしたら彼の働きの成果や将来の稼ぎにそれが反映される事になる。それは主の生活に直結していて自分の首を自分で締める事にも繋がる。
つまり、あなたの稼ぎが三割減るのと彼の稼ぎが三割減るのであればどちらが”夫婦としてマシか”を考えて家の事はあなたがある程度多く負担する方が良い、そこは間違いない。（←ここ）

ただ、”だとしても”負担が一方的にかかりすぎてしまって主が休めないままになってて良いかについては…そこは改善した方が良いとも思うので上記の”←ここ”って書いた部分は主側もちゃんと弁えてる事を彼に示しながら、「その部分については」彼とよく話すと良いのでは？って思う。