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No.5 20/11/09 20:11
匿名さん2
あ+あ-

副作用があるのは、何も抗がん剤に限った話ではありませんが…たしかに抗がん剤を使うと体は辛くなる方の方が多いですね。
よく聞くのは、階段すら登れないほど体が疲弊する、起き上がることができず一日中横になっている、とにかくしんどい、みたいな内容です。
もちろん人それぞれあるので、その症状がすぐおさまる方もいらっしゃいますが。

私の祖父が、80で胃がんが見つかり、でももう高齢だし進行も緩やかでしたから、抗がん剤も手術も行わずに緩和ケアという流れになりました。
緩和ケアというと、あとは死を待つばかり、といったマイナスイメージが強いですが、そこでは治療をしないというよりは、痛みや苦しみをやわらげることが目的の医療になります。
あまりに痛みが強いとモルヒネなどを投与することになりますが、痛みをやわらげる代わりに意識が朦朧としてしまい、最後の方は寝ていることが多くなります。
抗がん剤や手術を拒否した場合、患者さんは最終的には二通りの選択を迫られます。
つまり、痛みを緩和させる代わりに意思薄弱となってしまうか、痛みを耐える代わりに意思疎通がはっきりしているか、です。
痛みをおさえる薬は色々あります。
言い方は悪いですがガンというのは思っているより早く亡くならないので、それを使う期間が長くなる、となると必然的に耐性がつくため段々と強い薬に切り替えていかなければならず、最終的には意識が朦朧とするほど強くなっていくことも仕方ないのです。

私としては祖父の死はもちろん悲しかったですが、痛みに悶え苦しみながら生きているよりは、意識が朦朧としてよくわからないままで良かったのではないか、と思ったものです。
祖父は最後の方は家にいても、真冬なのにシャツ一枚になったり、かと思ったら寒いと言い出してセーターをきたりと、体温調節すらもままならない状態でした。
でも、胃がんがわかってからも、お花見をしたり、食事に行ったり、孫を連れて会いに行ったりと、むしろ残された時間がわかっているからこそ、その時間を大切に過ごすことができたと思っています。
クリスマスパーティーが、最後になってしまいましたが、今ではいい思い出です。

あなたのお父様も、痛みが出るまでの時間を有意義に使ってほしいと願います。

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