おばあちゃんに「母さんには全財産入るけどナミ（私）には一銭も入らない。あんたの家はお父さんの金遣いが荒いから私もじいさんも援助を何千万として老後資金以外に余計な

買うものは、何でもいいと思いますよ。
私は父の遺産で、以前から気になっていた宝石の付いた指輪を買いました。
父に買ってもらった指輪として、大切にしています。
主さんももし今何か欲しいものがあるなら、そのお金で買わせてもらってはと思います。
どうせなら、長く使えるもの、ずっと残るものがいいですね。

もし今すぐに欲しいものがないなら、取り敢えず貯金しておいてはいかがでしょう。
そして何か、これ、というものが出来た時に、そのお金で買わせてもらいましょう。
大丈夫。
何を買っても、そこには「お祖母ちゃんに貰ったお金で買った」という付加価値が付きますから。
主さんの宝物になると思います。

残るものを買わずに生活費に使ったとしても、大丈夫。
あの時おばあちゃんのお金があったから生活できた、という「思い出」が残ります。

私はそういった、「気持ち」「思い出」が一番大切なのではないかなと思っています。

ただなんとなく使っちゃった、にならなければ。