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No.28 21/08/01 23:38
匿名さん27
あ+あ-

続き、、

まず大事なのは、自分が治らない病気にかかっていることを『認める』ことが必要です。
依存症は別名「否認の病」とも言われています。
自分が依存症者だと「認めない」。「隠して」依存行為をする。誰かのせいにしたり何かのせいにしたり、言い訳をしながら「すり替えて」依存行為をする。
という病気でもあります。

主さんは、
回復の意思はあると思いますが、スレの冒頭で「自分が性依存症であるという自覚はありませんし、、、」
と書かれてあるので、この部分が否認の病になってる、私が危惧しているところです。

この部分を認めていくしか回復には繋がっていかないし、次に進めなくなってしまいます。
まずは、悪いことでも良いことでも、ありのままの自分を「認める」ことが回復の大事なところです。

それから、「すり替え」が多々あるような気がします。妻のために回復しようとしてるような気がします。もちろん、それも大事なところですが、基本となるのは「自分が回復」するということです。他の人を基準にすることは、共依存になってしまうからです。(依存症者は最終的に共依存からの回復をしていきます)
1人の人間として、この病気から回復していきたいのだと思うことです。
その延長で、迷惑をかけた人に埋め合わせをしていくことです。
別れることになっても、別れなくても、あなたは1人の人間としてこの病気から回復していくと考えて欲しい。

それから、治らない病気にかかっていることを認めるのも重要なことです。
治らない病気には、2つの意味があります。
1つ目は、もう普通にその行為ができないということです。アルコール依存症なら、普通に1日ビール2缶で済ませられずに泥酔するまで飲んでしまということです。
(性依存症の風俗の場合は、わかりませんが)

2つ目は、「ちょっとだけならいいだろう」。「1回だけなら」。アルコール依存症なら「1杯だけなら」と思うことです。
これを『狂った考え』と表現します。
これは、ずっと続いていくことです。これも治りません。
今後の何十年という人生の中で、何回も思うことでしょう。少しなら、、、と、

今は、自分の力だけで抑制できているかもしれないですが、その緊張感が失われる時がやってきます。
今後、ずっと自分の力だけではやっていくには無理があると「認める」ことが大事です。


続く、、

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